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時間と空間について考える

現在、過去、未来は、常に同時進行してる
という考え方がしっくりしてる。
どれを主軸にしても、その差分が並行移動するイメージ。

MAで例えると、その差分を1本で量る人、2本で測る人、3本で、5本で、といろいろ。周りが明るかったり暗かったりなど、環境次第で見え方も変わる。

近くに寄ってみたり、遠くから眺めたり、短く切り取ったり、長く繋いでみたり。

どこを基点にするのか、その点の決め方や探し方、たどり方もいろいろ。

3本それぞれが離れているところに注目してるイメージ図
3本が交わったところに注目してるイメージ図
離れているところと交わっているところの両方に注目してるイメージ図
さらに3本をとりまく周りの空間も認識しているイメージ図

その組み合わせがありすぎて、全部はムリだし、続けるには簡素化したい。
でも簡素化するにも、まず何がどうなっているかを理解しないとできない。

どれがしっくりくるかは自分にしか分からないので、見つかるまでやってみるしかないと思う。
考えて、試して、修正して、それを何度も繰り返し、
好きか嫌いかじゃなくて、結果がよいものだけを残す。

いまのところチャートは二次元でしか見ることができないので
見えない奥行きの部分でポジションの滞留や偏りみたいなものができていくイメージでとらえてる。悩んだり、整理したり、休憩したりする時間。

FXを始めたころはスイングでやっていきたいと思っていたけど、
いまは「短く切り取って、ササッと逃げる」が主軸になった。
これはやってみないと分からなかったこと。
あと「勝負」というよりも「正誤」という認識になったのは大きな変化。



周りにある色を環境に置き換えてみる

面積が大きい分、それは良くも悪くも多くの影響があって、無意識にその影響を受け取っているとしたら、そこになじんでいく、同化してくことが自然な気がしてる。だから自分を置く環境はそこそこ大事なんじゃないかなと思っています。

絵は描くよりも作るという感覚(絵がヘタなだけ)

N重振り子 / N-Pendulum (えむしーじじょうさんのyoutube)
https://www.youtube.com/watch?v=Cd0FuQdSmJ0&list=PL7f7XSuW92DKci_0oG9QtmGAx-zZjrgob

マンデルブロ集合と充填ジュリア集合の対応 (えむしーじじょうさんのyoutube)
https://www.youtube.com/watch?v=qzEf-0OuNmA


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