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EcoldLINKを導入できない理由

私たちが開発した障害児通所支援用のクラウドシステム「EcoldLINK」。
現在導入をしてもらおうと絶賛営業中なんだけど、なかなか導入してくれる教室が少なくて停滞中。

紹介された大型案件で1度に結構な数の教室が導入してくれそうだったのだけど、これも頓挫しそう。
その理由を聞いて笑った。

そこ???
そもそもそれって不正してるんですよね???って理由。

EcoldLINKは利用児童のスケジュール管理→連絡帳→実績票→請求がリンクしているので、スケジュールにのってくる児童の連絡帳は基本作成されるシステムになっています。

ところがですね、、、不正してるから導入できない、、、っていう。

例えばAという会社がA・B・C・Dという4教室を近隣で営業しているとします。全て10名定員。AとBには定員を超える児童の希望が毎日のようにあります。が、CとDは不人気で利用が少ない。その時、普通だったらAとBは利用人数を調整すべきな訳ですよ。だって定員は10名だし超過する場合は職員を1名多く配置した上で最大でも14名しか受け入れはできません。
もしくは保護者さんにAもしくはBをやめてCかDと契約してもらったらいいわけですよ。
でもここで行われているのは、超過したAとBの利用児童をCとDに回している、という真実。

そうなるとEcold LINKを導入するとそれが保護者さんにバレちゃうからマズいわけなんでしょうね。。。

こういうの普通にしている事業者が多いようで。

この事業、公費の事業だし毎月のように不正請求などで営業停止になる事業者がいるのを皆さんご存知のはずなんですよ。
けどまだまだこういうことやってんだ。。。っていう真実。
ほーんとクソだな、、、と思う。

EcoldLINKの1つの特徴は不正防止。全て見える化してるので不正をさせない、ってのが特徴になっています、、、ってことで本末転倒。

こういう業界を変えたくて開発したシステムが、不正を堂々とやってる事業者に阻まれて拡散していかないという。。。

なんなのこれ?

どうにかしたいーーーー!!!!

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