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【あそび】嵐のアルバムタイトルでアイスブレイクのネタを考えてみた(1999-2009ver.)

遊びで作ったアイスブレイクのネタ集が自分でふりかえったらわりと使えたので、やっぱり1999-2009ver.を書こうと思います。前回と同じく、あそびです。ちなみに前回に比べて、リアルタイム性が低いので、おそらく精度は低いです。

以前の記事はこちら

ARASHI No.1-嵐は嵐を呼ぶ(2001.1.24リリース)

No.1は「ICHIGOU」と読みます。最初完全に「ナンバーワン」だと思っていた。
DANGAN-LINER・愛と勇気とチェリーパイ・ Deepな冒険・On Sunday・野性を知りたい・ アレルギーなどなど、初期の嵐の耳に残る曲がたくさんはいています。(↑に上げたらアルバム曲ほとんど入っているんじゃないかという)結果的に、ナンバーワンになってるんだからすごい。

「あなたが今の活動を始めたきっかけはなんですか?」

(この間にシングルコレクションがリリースされますが、ベストアルバムということで割愛)

HERE WE GO!(2002.7.7リリース)

これを機に「HERE WE GO!」の意味を調べました(いまさら)
すると、さあ行くぞ!という意味合いはもちろんあるのですが、「ある事柄が一段落ついて(もくしは準備が整って)次の行動に移る直前」という意味が出てきました。ここまでやってきたからこそ、次に行く準備ができた!という状態ということで、デビューから1年半経ってこのタイトルをリリースしていたと思うととても感慨深い。

「最近、やっとここまで来たな!と思たことはなんですか?」

この間に、サウンドトラックとして『ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY,』がリリースされています。本来割愛するところですが、思いついてしまったので書きます。(説明は割愛)
(つらかったけど)あの出来事があってよかったなと思う出来事はなんですか?

How’s it going?(2003.07.09リリース)

英語の弱い私は、これもまた意味を調べました。
調べたところ「調子はどう?」という訳語が出てきました。調子はどう?といえば、嵐コンサートの時の挨拶の櫻井さんですね。(コンサートの挨拶の時に会場の方々に調子を聞くのが櫻井さんの挨拶の特徴)
櫻井さんの挨拶は、調子を聞きたいというよりは、準備はできているのか?そして、これからのコンサートの時間を一緒に楽しめるのか?の確認をしてもらっているので、本番に向かっていく準備にフォーカスしてみました。

「あなたが気持ちを切り替えるときにやっていることはなんですか?」


いざッ、Now (2004.07.21リリース)

これはつい最近気づいたのですが、もしかして「誘う(いざなう)」とかかってますか…?この事実に10年以上気づかなかったのですけれど…。
私が大好きな『JAM』が入っているのはこのアルバムです。
これはHERE WE GO!と同様に、準備ができたからからこそ、いまここから始められるし、誘えるという解釈でよろしいでしょうか?(ちなみに嵐のアルバムはここからすべてオリコン一位を獲得しているとのこと。まさにいざなわれている)

「あなたが運命を感じたものや人との出会いはありますか?
そのときのエピソードを教えてください」

One (2005.08.03リリース)

そうか、Romanceはこのアルバムですね。そして二宮和也伝家の宝刀(?)「秘密」も入っていると。このアルバムOvertureからおしゃれすぎる。
まごまご嵐が始まり、Dの嵐がGの嵐に改変された年なんだ…。過去の番組をたどるとやはり東京の時代だったか…。という気分になる(笑)

「これからやってみたいことや、新しく取り組みたいことは何ですか」

ARASHIC(2006.07.05リリース)

この年は『嵐 SUMMER TOUR 2006"ARASHIC ARACHIC ARASHICK Cool&Soul"』というライブをやっているのですが、以前嵐にしやがれで松本さんがブレイクしたと思ったタイミングを東山先輩からきかれたとき「2006年ぐらいにライブをしようとしたらチケットが取れない人がいて、『じゃあ公演数を増やすことはできるんですか?』ってきいて、公演数を増やして、そこから」ということをおっしゃっていて、つまりその「ブレイクしたな」と思ったタイミングのアルバムということですね。
この時期ターニングポイントが多すぎて問いが似たようなものになってきたので角度をちゃんと変えることを意識した。

「今は、あなたの人生のどんなタイミングですか?」


Time (2007.07.11リリース)

このコンサートDVD、マジで全人類見てほしい。神曲Love situationが入っています。そしてライブのタイトルは「Time-コトバノチカラ」。ツアータイトルに込めた意味を語る松本潤さんが麗しさと力強さが共存していて本当に大好き。
これはもうこれしかないです。

「あなたがパワーをもらえる言葉はなんですか?」

Dream “A” live (2008.04.23リリース)

2007年2月にLove so sweetがリリースされて、このアルバムはその1年2か月後の発売となっています。この年は結成10年を目前に控えたタイミング。AROUND ASIAで初めて国立競技場でライブを行ったのもこの年。
あれ、このアルバムのライブがもしかして初めての5大ドームなのか?その前に海外公演とかもやっているけれども。
私は忙しくなってきたときに嵐5人で健康診断にいったエピソードが大好物で(2008年かは不明)、その芯の強さとしなやかさを尊敬しているので、問いは「芯」て感じになりました。

「自分の中でこれだけは譲れないこだわりは何ですか?」


いざっ、NOW!でどんづまって7日ぐらい筆が止まっていましたが、それにより今まで知らなかった当時の嵐エピソードをたくさん発掘できたので楽しい時間でした。今勝手にふりかえってもこんなに楽しいんだから、この時期の嵐をリアルタイムで追ってたらめちゃくちゃ楽しかっただろうな~。でも学生だったからそんなにお金も時間も割けなかっただろうから、良し悪しですね。

・・・これはもしかして、遊ぼうと思ったらシングル曲のタイトルでも、カップリング曲でも、アルバム曲でも、いくらでも遊べるのでは。(554曲あるって本当…?)

とはいえ問いを考える頭の体操にもなるので、気が向いたときにやってみたいなあ。


ありがとうございます。喜びます。