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「特別支給の老齢厚生年金」請求手続きに行ってきました。

予約を取って、相談するつもりで行ってきました。
平日午後3時そこそこ混んでいるようです。
衝立で、中が見えないのでわからないのですが「話をする声」がかすかに聞こえるので人がいっぱいいるんだなぁと分かる感じです。

相談というより、持参した資料を確認してどんどん進んでいきます。
私の場合は、62歳~65歳になる前月まで年間○○万円出るそうです。
資料をもらいながら説明を受けました。

衝撃だったのは、「特別支給の老齢厚生年金」は雑所得となり確定申告で税金を支払わなければならないということです。
いやービックリしました。「なんで雑所得?」

年金に所得税がかかるとは、なんだか釈然としないんですが・・・

所得は、10種類に分かれ計算方法などが定められているそうです。
1 利子所得
2 配当所得
3 不動産所得
4 事業所得
5 給与所得
6 退職所得
7 山林所得
8 譲渡所得
9 一時所得
10 雑所得

所得税の算出のしくみ
 所得税は、個人の所得に対してかかる税金で、1年間の全ての所得から所得控除を差し引いた残りの課税所得に税率を適用し税額を計算します。
 平成25年から令和19年までの各年分については、復興特別所得税を所得税と併せて申告・納付します。
 復興特別所得税は、基準所得税額(所得税額から、所得税額から差し引かれる金額を差し引いた後の金額)に2.1%の税率を掛けて計算します。また、平成25年1月1日から令和19年12月31日までの間に生ずる所得については、源泉所得税の徴収の際に復興特別所得税が併せて徴収されます。
参考サイト:国税庁

サラリーマンの私は、恥ずかしながら 今まで会社にまかせっきり
関心がなかったのです。


最終的にいくらもらえるかは、2か月後にハガキで通知が来るそうです。
今回、いい経験になりました。今まで無頓着だった私も少しずつ覚えていきます(笑)



暑さ負けして、久しぶりの投稿でした。
これからが夏本番!どちら様もお身体ご自愛ください!!

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