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介護保険「認定結果通知書」が届きました

先日「要支援・要介護認定」の認定調査員の訪問をうけて、認定結果は3週間後以降と言われていたのですが、2週間で届きました。

介護保険料をずっと払ってきましたが、母の介護認定を実際に経験して考え方が少し変わりました。(以前は、払いたくないなぁとも思っていました)

厚生労働省資料より



役所を含め担当者の親切な対応に感謝しました。

母の尊厳を守ることを基本に質問をしていく。
母のプライドを気づ付けないような話し方。
デリケートな内容も聞いていくため、大変難しいと思います。


母に来た通知書


私が予想していた通りの認定結果でした。

今、母に必要なサービスがあるのかは微妙ですが、まずは地域包括支援センターの方に相談してみようと思います。

厚生労働省資料より


「老いる」という事は誰にでも平等にやってきます。
頭ではわかっていても、どこか遠い先の話のように考えていました。

でも、そんな遠い話ではないことを実感しました。
後2年で「第1号被保険者」の資格を得るという事です。
第1号被保険者は、原因を問わず要支援・要介護状態になった場合、介護サービスを受けられます。

厚生労働省資料より



私もいつか利用する時が来るので、今回のことは予行演習かもしれません。
専門家の話を聞いて、経験を重ねていこうと思っています。




#母と私 #ライフスタイル #終活 #日記

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