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驚き!平均寿命ののび方
私が生まれた年の女性の平均寿命 男性65.32年、女性70.19年
平成29(2017)年現在の平均寿命 男性81.09年、女性87.26年
約60年で女性の平均寿命が17年も伸びています。
すごくない! おどろき!
出典:内閣府『高齢社会白書』(令和元年度版)より「平均寿命の推移と将来推計」
要因はなんだろう?60年前と今の違いは?
医学の進歩
医療技術(機器)の進歩
専門病院や専門医の増加
食事と栄養の改善
生活水準の向上(戦後の高度経済成長)
労働条件の改善
衛生教育水準の上昇など でしょうか
医学・医療技術の進歩、専門医の増加は、
母のがんの入院の時、自分の手術の時に実感しました。
生活水準の向上・労働条件の改善は、母から聞いた話で
向上しているんだなぁと思います。
会社の先輩に聞いた話では、男女の定年の条件も違ったそうです。
(昭和60年(1985)5月に男女雇用機会均等法が成立。36年が経過)
母の話を聞くと、女性の私としては「よい時代に生まれた」んだなぁ
と思ってしまいます。
とはいえ、行き辛い部分もありますが・・・
あと30年位は、ありがたいことに、生きていけそうなので
のんびり生きていける準備をしなければ(笑)
今の心配事は、平均寿命に近づいた母の事です。
まだ、元気に家事をこなしてくれていますが・・・
一番怖いのは「認知症」心の準備をして、母の日常を注意して
見ていかなければと思っています。
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