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わたしは自分が大嫌いで、大好き!

外見はポジティブに見えて、中身はネガティブ志向の私が嫌いです。
「自分大好き」の方が羨ましい。そんな60年をすごしてきました。
そんな私が「自分改造」に乗り出そうとしています(笑)


自分が計画した通りに進んでいかないと、すぐにヘコんでしまう
気に入った仕事は突き詰めて進めるけど、苦手な仕事はそこそこ
我がままで、独りよがり、ネガティブなひとです。

気が強くて、小心者
そのくせ感情が先に出て攻撃的に出てしまうことも

自分を否定する言葉が、頭の中をぐるぐるするときがあります。

「ストレスなんてないわ」と思ってきた私ですが、振り返ってみると
ストレスを感じていたのでしょうね。

ストレスって何?
ストレスと聞くと、嫌なことやつらいことを連想される方が多いかもしれません。しかし、実はうれしいことも楽しいこともストレスの原因になります。毎日を快適に過ごすために、まずはストレスを正しく理解しましょう。
ストレスの原因
そもそもストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。つまり、日常の中で起こる様々な変化が、ストレスの原因になるのです。
たとえば、進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事でも、変化であり刺激ですから、実はストレスの原因になります。
自分のストレスサインを知る
ストレスを受けている状態では、眠れないお腹が痛くなる怒りっぽくなるなど、何かしらストレスサインが出ているものです。こうしたサインが出ているからといって、こころの病気というわけではありませんが、気づかないままストレスを受け続けると、さらに調子をくずしてしまうことがあります。
まずは自分のストレスサインを知っておくことが大切です。そして、そのサインが出ていないかどうか、ときどき自分の状態を観察するようにしましょう。自分のストレスに気づけるようになると、休息を取る、気分転換をするなどのセルフケアが早めにとれるようになります。

出典: https://www.mhlw.go.jp/kokoro/first/first02_1.html


陽気で、姉御肌、シッカリしてる、等々周りからの評価も
否定してしまう時が【ストレスサイン】なのかもしれません。


ニュースなどで、この手の話題が上ると母は言います。
「昔はこんなことなかった(こんな話題が取り上げられる)」

医療(心療内科)が進んだためなのか、人の考え方に変化があったのか

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ぐるぐるしている時に、テレビのコマーシャルだったか一編の詩に出会いました。

大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した
童謡詩人 金子 みすゞさん代表作「私と小鳥と鈴と」の最後の言葉

「みんなちがって、みんないい」


「そうか、皆違うんだ」
「自分の思い通りにならなくて当たり前なんだ」

なんだかスッキリしたことを覚えています。


私が素敵だなぁと思う ”出来事” や ”人”
それをお手本に、なりたい自分に近づく努力をしよう。



まずは、品のある女性になりたい!

60歳を過ぎて「おばちゃん化」が進んでいます。
悪いことではないけど、ちょっと下品になっていないかなぁと
反省しているのです。

「ありがとう」が言える自分

「他人」を思いやれる自分

「お互いさま」と思える自分

こちらの作品を読んで、取り入れていきたい素敵な文化を知りました。


つぎは、趣味をふやす
好きなモノ について勉強してみる

これは、4年後になるかもしれません。
いまは、仕事の合間に本を読んだりする程度ですが
仕事を辞めたら本格的に始めたいと思っています。


これから、興味を持つモノがまだまだ出てくるでしょう。
私には、まだまだ時間があります。
”やりたいこと” が見つかるって素敵です。

そう思えるようになってきました。

ワクワクします。


これもひとつの「終活」だと思って続けていきます!



#おひとりさま #ライフスタイル #楽しい終活 #日記

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