久留米絣織元に嫁いで7年。 6歳になる長男、3歳になった長女、3ヶ月の次女の三人の子どもたちと楽しくもドタバタな毎日を過ごしています。 そんな日々の中で起こる、【久留米絣+子どもたち】を「継ぐ・繋ぐ・育む」の視点でnoteに綴っています。 さて、5月20日の日曜は父の日でしたね。子どもたちからは毎年恒例の似顔絵プレゼントを。 幼稚園でパパの顔を思い出しながら描くのは、とても楽しかったようで、年長の兄(通称チビ店長)も年少の長女(通称チビ看板娘)もどことなくパパの顔の特長を掴
実はこのnoteを知るきっかけとなったのも、noteに登録したのも、2020年6月のこの投稿https://note.com/someorikukuri/n/n32b485919595がきっかけ。 元々、絣が大好きなお客様として出逢った広川町町おこし協力隊の1人の女性に刺激を受けたことと、「日常を気軽に書いてみるのも、いいかも!」とヒントをもらったこと。 実は私、たくさんの顔をもっていて。 野村織物という久留米かすりの織元で働く1人の女性という、顔。久留米かすり好きな人
1年前に登録したnoteを、いつか始めようと思っていたその「いつか」がやってきた。どうしても書きたいことが出来たから。いや、書きたいことは日々インスタグラムやフェイスブックを使って発信しているし、ブログも不定期ながらオンラインショップ内で更新している。 でも、今だ!と思えたのは今日このコトを残しておきたい、そう思ったからだった。 遡ること2020年12月。 広川町町おこし協力隊の一人である綿貫さんのレジデンシープロジェクトの一環で、野村織物へ見学にお越しいただいたフランス