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2024年9月、東京レノサポ会主催でイベントを3連チャンで開催する理由

Norikazu Nomura

皆さん、こんにちは。野村です。

2024年J2リーグも後半戦に入り、前半戦同様に熱い戦いが続いています。

レノファ山口はサマーブレイク明け初戦のホーム大分戦で見事2-0で勝利。

今年7回目の東京PVで参加者の皆さんと勝利を分かち合うことができました。気持ちいい〜。

さて、去年から月イチでレノファ東京PVを続けていますが、レノファ山口FC初のJ1昇格プレーオフ進出に向かって、東京からも後押しを加速すべく、9月はちょいとイベント連打してみることにしました。

今回は、各イベントの意図などについて、主催者の思いも含めてお伝えできればと思います。

少し長くなりますが、なにせ主催のひろっぴーさんと私の思いがたっぷりと溢れているもので、大目にみてくださいませ。

イベント① 9/7(土)ホーム徳島戦東京PV@HUB浜松町店

今年8回目となるレノファ東京PVは、HUB浜松町店にて。

徳島ヴォルティスと柏レイソル応援店舗であるHUB浜松町店さんでのレノファ東京PV開催は、去年から数えて4回目。いつもお世話になっています！

シーズン序盤、3月の対戦時は徳島さんが調子が上がっていなかった時期。レノファはアウェー徳島の地に乗り込み2-1で勝利。

今年3月にアウェー徳島戦東京PVを行った際のHUB浜松町店の様子。試合終了後は両チームのサポーターで記念撮影！

現在の徳島さんは監督交代後に勝ち星を重ね、あれよあれよと勝ち点35、9位に位置しています。プレーオフ圏内を虎視眈々と狙っている。

元レノファ山口の橋本健人選手が新潟に移籍しましたが、浦和から岩尾憲選手、名古屋からターレス選手、磐田から鹿沼選手、愛媛から山口達弥選手を補強。いやいや、明らかに戦力増大してますよね？

お互い良い調子の中でこの時期に戦えるということで、非常に楽しみです。

HUB浜松町店さんは店員さんがとてもフレンドリーで、また、徳島サポの皆さんも非常に優しくて毎回訪問を楽しみにしています。

いつも歓迎ムードで出迎えてくれるHUB浜松町店。ホスピタリティ高し！

今回はレノファ東京PV初参加の方に、先着でプレゼントを差し上げる予定です。受付時にご申告ください。

リピーターの方にも何かあるかもよ？

あと、今年の東京PVで毎回やっているハーフタイム抽選会の商品も増量予定です。お楽しみに〜。お申込みはこちらから。

イベント② 9/20(金)特別イベント「I will for Renofa from TOKYO」@瓦.Tokyo(神田)

フクアリで行われる9/21(土)アウェー千葉戦の前日、神田にある山口の郷土料理瓦そばを提供する「瓦.Tokyo」にて、スペシャルイベントを開催します。

その名も「I will for Renofa from TOKYO」

発端は今年の5月、レノファ山口FCの小山会長と一緒に東京で瓦そばを食べる機会がありました。

神田にある瓦.Tokyoの外観。茅場町にも店舗がありますが、今回のイベントは神田店で。
左から小山さん、店主西田さん、私野村。

私は瓦.Tokyoの店主西田さんと知り合いでしたが、小山さんと西田さんは初対面。

その場で3人で意気投合して「(小山)渡部社長と私がこっちに来るのは千葉戦かなー。千葉戦の前日にここで決起会やる？」と小山さんから提案が。

やるもやらないもクラブが主催することではないですし、普通に決起会をやってもつまらないですし。

でも、せっかくなら何かやってみようかな？ということで、その後店主と相談。

クラブとサポーターが対峙すると、よく戦績が悪い時にサポーターカンファレンスをやって、クラブに対してサポーターが勝手にガーって言ったり。動画や議事録を見ると、見るに耐えられない。

例えば今年のザスパ群馬のサポーターカンファレンスの記録がこちら…。

レノファ山口FCでは、小山さんが社長就任後にレノファ会議をリアルで開催したり、Twitter(X)でも意見がたくさん小山さんの元へ届いているそうです。

前向きで自発的な意見もあるようですが、中には今さら変えることができない過去のことについて言われたり、無理難題や勝手な個人的意見をぶつけられたり、ということもあるらしく。

小山さんやクラブの皆さんが、そのような意見に日々疲弊していることは想像に難くありません。

他のクラブでも特にフロントがSNSを活用している場合、他責な意見が多く届くでしょう。

でも、やっぱりサポーターなら前向きなことを考えて提言すべきと私は思うんです。だって「サポーター」ですから。

そして、クラブに対して言いっぱなしではなくて、何か自発的に行動するサポーターが一人でも増えたならば、それって影響の大小あれど、必ずクラブの力になると思っています。

半分ネタですが「#徳を積むジェフサポ」のハッシュタグとか私めちゃくちゃ好きです。この精神、とても素敵。

何かでかいことをやります！ではなくて、それぞれが思う、私ならレノファのために東京でこんなことをやってみます、やれるかもしれません的なことを、考えて意見交換してみましょう、というもの。

今回、クラブ側から小山会長、渡部社長、ユーピーアールの酒田社長がゲストとして9/20(金)のイベントに参加してくださいます。

東京にいながら、レノファ山口のためにできることって、まだまだあると思うんですよね。

東京PVで出会った仲間の中に、自主的なアクションされている方たちがいます。順不同で数名ご紹介します。

楠木さん
レノファユニで走ったり、東京からアウェー観戦日帰り難易度をnoteで教えてくれたり、休日おでかけパスで観光してからレノファ観戦やPVに行ったり。Xポストやnote記事の発信も多くされています。

https://twitter.com/Shin_no_suke_K

団長さん、せーいちさん
古参サポで関東近郊アウェーでは、いつもお二人が太鼓を叩いて応援をリードしてくださっています。毎回行ける時は必ず現地に行ってくださっていることに、まず尊敬。

団長さんはとても優しい。いつも相談に乗ってくださいます。せーいちさんは東京PVで入魂したフラッグをいつも関東近郊アウェー戦で掲げて写真を撮り、Xに投稿してくれ、現地に応援に行けないときにとても励みになります。

https://twitter.com/forevermine2024

https://twitter.com/R_Bridge2001

かいろーさん
ルヴァン杯松本山雅戦で雪かきに参加したレノファサポとして有名人(後ろ姿が)。関東近郊アウェー戦ではマメに動画とってくださって、やまぐち一番を近くで撮影してくださっています。レノファレディースの試合も現地まで行っちゃったりして、アクティブ！

https://twitter.com/kairow_xp

他にもご紹介したい方がたくさんいるのですが、止まらなくなるので割愛。

皆さん自主的にアクションされていて、素晴らしい！

なんだっていいんですよ。他人事にしなくて、私はこうやってレノファを応援する！サポートする！盛り上げる！的な。自ら行動するってことが大事で。

チームの強化なんてサポーターが願ってもできないじゃないですか。それはクラブの、強化部の仕事なので。

でも、応援すること、その輪を広げてムーブメントを起こすことは、サポーター起点でできることだと思っています。

自分自身が数年前にレノファ山口の応援を始め、その後奮い立って東京PVの企画を始めたことと同様に、誰かのどこかに触れて、レノファ山口を応援する輪が、少しずつでも広がればいいな。そんな思いで私はいます。

ということで、20名限定で瓦そば屋で小山さん、渡部さん、酒田さんと対話する、特別イベントの参加者を募集します。

6,000円かかりますが、店主がうまい料理と酒を提供してくれますので、堪能しながら、闊達な意見交換をしましょう。

酔っ払ったとしても、次の日のフクアリの試合はナイトゲームなので大丈夫です。笑

ちなみにタイトルに入れた「will」が私は大事だと思っています。

リクルートが2000年台から提唱しているキャリア開発のフレームワークで「will-can-must」というものがあります。

本人が実現したいこと(will)、活かしたい強みや克服したい課題(can)、能力開発につながるミッション(must)を明らかにして、コミュニケーションと行動に繋げましょう、というやつ。

自分やチームの「will」って何だっけ？と、やりたいことや目的を、ついつい見失いがちになっちゃうので、今回はレノファ山口を東京から応援することの「will」を参加者それぞれが考えて、その先に各自の行動に繋がるとよいな、と思っています。

お申込みはこちらから。

イベント③ 9/21(土)アウェー千葉戦@フクアリ現地観戦

昨年レノファ東京PVを立ち上げて、一年半が経ちました。

peatixというプラットフォームを使って毎回参加者を募っているのですが、こちらのフォロワーが、なんと100名を超えました！

得体の知れない団体が手探りで始めたパブリックビューイングの活動が、ここまで多くの皆さんにご参加してもらい、フォロー頂いていることに大変感謝しています。

収益を目的としないボランティア団体なので、細々とこのまま続けていくつもりではありますが、せっかく100人もフォロワーが集まりました。

PVに参加したけど現地でレノファの試合を見たことがない、なんて方もけっこういらっしゃると思います。

そして、なんとジェフ千葉さん、フクアリ観戦で20名以上同一席種だと団体割引があり、しかも希望すれば試合開始1時間前にフクアリの大型ビジョンに団体名が掲示されるんですって！

これはフォロワーの皆さんと一緒に駆けつけるしかない！相手はプレーオフ圏内を争うジェフ千葉さん！めちゃくちゃ熱いシチュエーション！

9/21(土)19:00キックオフ、アウェー千葉戦のビジターゴール裏の席種限定。チケット受け渡しは9月徳島戦PV、前日の瓦そばイベント、当日の試合開始前、という限られた機会になりますが、少しでも安く、多くの仲間で終盤戦を戦うレノファ山口の選手たちを後押ししたい！ということで、チケットを一括申込したいと思います。

ビジターゴール裏以外の席種をご希望される方や、フクアリ到着が当日試合前ギリギリになっちゃいます、という方は無理ですが、我々で纏めて安くチケットを立て替えて買って、お渡しできるようにしますので、行ける方はぜひ一緒にビジターゴール裏でレノファ山口FCを応援しましょう。

目標は100人！

「#総力100人プロジェクト」ということで、本家の10,000人やレノファ山口レディースの1,000人プロジェクトには到底敵いませんが、フォロワーやフォロワーの紹介で多くの方がビジターゴール裏に来たら、きっと選手たちの後押しになると思います！

やってみて、結果的にチケット斡旋の申込が10人でも、それはそれでいいんです。

8/3(土)のホーム大分戦でシンセダイの方々がコレオにチャレンジするという姿を見て、おじさんは奮い立ちましたよ。

前置き長くなりましたが、フクアリのゴール裏で多くのレノファ山口サポーターの皆さんと一緒に声援を送ることができたらと思います。申込をお待ちしております。

フクアリは個人的に私が初めてレノファ山口の試合を現地で観戦した場所。初観戦から6年後、たくさんの仲間と一緒にレノファ山口の後押しができるのでは、と考えると、今からとてもワクワクしています。

2018年に私が初めてレノファの試合を現地で見たとき。この時はバック席で様子見な感じでした。今見ても大旗がきれいにならんでいて、素晴らしいゴール裏の応援風景！

関東近郊アウェー戦でコールしたり、大旗振ったり、太鼓叩いたり、飛び跳ねたり、声を出したり、声を出さなくても現地で見守ったり。

色々な観戦スタイルの、色々なレノファ山口サポーターが東京にいます。

ゴール裏で見るといっても、色々な見方があると思いますので、それぞれのスタイルで応援しましょう。できるだけ固まって応援したいでしけどね！

お申込みはこちらから。試合当日のチケット受け取り場所や時間は調整中のため、お申込みの方へ追ってご連絡致します。

今週末8/12栃木戦が終わると、シーズンの2/3が終了。残り1/3。9月はレノファ山口FCが昇格プレーオフに進出するためには負けられない月です。

東京からも後押しをしっかりやって、チームに勢いをもたらせたらよいなと思っています。

ぜひぜひ皆さん、一緒に応援しましょう！

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