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レノファ会議とは?

6/8(水)19:00から、株式会社レノファ山口の呼びかけで「第1回レノファ会議」を開催しました。平日夜にもかかわらず、70名ほどのサポーターさんに参加していただき、有意義な時間が過ごせたことを感謝しています。会議の詳細は割愛させていただきますが、サマリーはレノファ山口YouTubeチャンネル内の「共から創しよう」にて公開しましたので、ぜひご覧ください。

このイベントを開催したことで、「レノファ会議=サポーターカンファレンス」というイメージがついたかもしれませんが、私の中では「レノファ会議」とは、レノファ山口FCが強くなっていくために、株式会社レノファ山口を導く、有識者および自発的積極的に行動する方々の会議あるいは組織という完成図をもっています。もともともっていたのか、イベント後にそういうふうになったのか、少しわからなくなってきましたが、私としてはそういう組織を生み出したいと考えています。

イベントの終了後、自ら手を挙げていただいた方を中心に、まずはスタジアム部会を立ち上げました。私と合わせて4名で動き始めています。解決テーマはサッカー専用の新スタジアム建設です。みんなの維新公園でJリーグを実施することは、他のスポーツ競技や市民との軋轢を生んで、地域分断の原因にさえなっていると危惧しています。私の就任時に挙げた重要テーマは、1) 債務超過解消、2) 黒字化 でしたが、それに並ぶものとして取り組んでいく所存です。

もちろん、レノファが解決しなくてはならない課題は他にもたくさんあり、次の各テーマでも部会を作り、議論していきたいと考えています。もし我こそはな方がいらっしゃれば、手を挙げていただけると幸いです。

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部会がいくつか成長した暁には、レノファ会議全体をまとめる議長も選出したいなと考えています。それまでは私が暫定議長として担当させていただきますが、いずれは a) 株式会社レノファ、b)レノファ会議、c) ファンクラブ の三者がうまく影響しあって、強いレノファ山口FCを育て、支えていくような、そんなイメージをもっています。

おそらく世界でも珍しい、地域が一体となって作り育てるサッカークラブ、それが新しいレノファの将来像です。力を合わせて実現させましょう。

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