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何にどれだけ投資するかで磨かれる生きるセンス

昔、原油のCFDなら負け知らずで南区の石油王と呼ばれてた野村です。

前回の野村の履歴書。フラワーデザイナーになるために日本でも有数の先生のレッスンに通い始めた21歳(同時に総合格闘技もはじめました)。普通花なんか触ったこともなければ初級から行くものだけど、野村は初級、中級、上級、ヨーロピアンコース、資格コース、ブライダルコース、ブーケコースと7つのレッスンにその時のバイトの稼ぎをほぼBETしてた。

幼稚園のとき幸子に絵本を読み聞かせしてたくらい本読むことは昔から好きだったので、自分に投資が一番の利回りってことは18歳くらいで本質は理解してた。

結果3級、2級、1級と全て1発クリアし、25歳のときに日本フラワーデザイナー協会の講師になる。資格ってとるまでの過程が大事で、資格自慢のオバさんに嫌気がさしてNFD講師をやめる。単純に月謝7レッスン16万×12ヶ月×6年くらいで軽く1000万超えてる。笑
レモクロのクラウドファンディングでも1000万超えなかったのに…

この20代で1000万&時間を一点の曇りもなく自分に投資できるってのが野村の強み。みんななにかを簡単に得られる、失敗したくないと思って頭でっかちになりすぎてんだけど、野村はとにかく直感信じておもしろそーだなーと思うことにオールベットしてるだけ。いうならば頭で考えずに細胞で反応する感じ。  #とにかくやれよお前

その勢いでせっかくとった講師の資格をぶん投げるっていう野村忠宏。そのとき若干21歳で花を洒落てんなーって思えたのは16.17歳の時に借金しまくって、バイクと服と音楽、ストリートにどはまりオールベットしてセンスを磨いてたからだと断言できる。バイクなんか200万くらいかけてたし。
#借金にびびるな #とにかくやれよお前 #お前がやらなきゃ俺がやる

そこでそのバイクを一番いい時期に高値で売り抜けたのは原油のCFDに生きてると思う。それが次のアーバンコーポレーション(8868)の高値でぶん投げたあと、ドイツ銀行とバリパとみずほが絡んだ案件で上場廃止になり株を掴まず済んだことにもつながったはず。(この時代の話分かる人、今度酒飲みましょう)笑

話は飛びましたが、16.17歳のところでセンスを磨いていなかったら花を見ても「へー」で終わっていたと思う。何も感じずに。ちなみにここでどんな利回りを得たかというと、花を挿す、花の向き、花の組合わせなど技術的なことはもちろんのこと、やっぱり花を介したセンスなんだよね。

僕はこの生きるセンスのためにすべてオールベットしてきたんじゃないかと思う。洋服を選ぶように、花を選ぶように、医療を選ぶように、嘘だらけの広告に惑わされないように、その選択を間違えたからといって他人のせいにしない生きるセンス。センスは都合よく身につかない。そして一つのことだけやりきってもレイヤー的に生きるセンスは身につかない。多動症な自分LOVE。

そして野村はセンスよく社会と迎合しない。
生きるセンス=自由。

僕たちは投資家なんだ。
稼いだお金をどこにBETするか、そして世界中の誰もが唯一平等な資産、時間をどこにBETするか。野村は今、Silencer Inc.をファミリーたちで「地球上全人類の健康アップデート」をVISIONに運営してることがオールベットで楽しくてしょうがない。

ここまでいろいろなことにオールベットしてきたからこそ、どんな不自由なことが起こっても僕は自由に解釈できるすべを身に着けた。

安定も名誉もいらない。

あ、話は変わりてんちむのバストアップブラ。
あれ購入して文句言ってるやつらは情報を的確に思考&とらえられない、自己責任とれないって選手宣誓してるってことだかんな。

野村は騙すやつより騙されるヤツのほうがセンスないなーと思っちゃうタイプです。

嫌いな人の真実よりも好きな人の嘘がいい。

それでは。

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