時代は変わるのか?変えるのか?
時代は変わるけどジャブは変わらない
のむ兄
時代は変る
ボブディラン
時代は変わるぜよ
ケツメイシ
と時代の寵児たちは時代は変わると常々おっしゃってます。
風の時代と言われてたけど、まさかの風邪の時代へ変わりました。
先日まだ「マスクしてください」って店に東京駅で出くわしました。最近は感情を微塵も出さずに「あっそ」って店をあとにしてますが。島根県では丸山達也知事が26日の記者会見で、県内の学校などの部活動を29日から9月11日まで、2週間停止するよう要請したと発表しましたね。ごめん、あいつの思考と顔マジで無理です。子供もった親御さん。島根県から脱出してください。
マスクに関して言えば
マスクをしていても呼吸できますし匂いも感じるので当然、ウイルスも侵入しますのでマスクには飛沫・空気感染を防ぐ効果はありません。
マスクをすれば十分に空気が吸えなくなり低酸素になる事は誰でも理解できると思います。
低酸素になれば全身の様々な臓器が酸欠になりますが特に子供は脳へのダメージが深刻ですし、マスク着用時の腰痛は低酸素が原因と言われていて、低酸素にならないためには多くの空気を吸い込む必要があり口呼吸になります。
口呼吸になれば呼吸が浅くても十分な量の空気が吸いこめますが、低酸素は解消されても呼吸が浅い事で二酸化炭素が吐き出せなくなり二酸化炭素が貯留します。
二酸化炭素が貯留すると血管が収縮して片頭痛の原因にもなりますが、二酸化炭素貯留を解消するために呼吸回数を増やします。
口呼吸になるだけでも開口面積が大きいので口内が乾燥しやすいですが、頻呼吸になれば更に乾燥が進みます。
マスクをすればマスクの内側で雑菌が繁殖し、口内フローラが乱れて免疫が低下し、舌苔という白い菌の塊が舌に付着して硫化水素を産生して口臭の原因になります。
口内が乾燥するという事は唾液が十分に出ていないという事になりますが、唾液には自浄作用、粘膜保護・潤滑作用、殺菌作用などがあり、病原体に対抗するIgA抗体が含まれていますが、唾液が十分に出ていないという事は当然、IgA抗体も出ていない事になり口内が感染に弱くなっています。
口呼吸すれば高性能エアコンディショナーである鼻を通らずに直接、飛沫を吸い込み、口内が乾燥しているため粘膜のバリア機能も低下しているため、易々と病原体の侵入を許してしまう事になります。
こういう理由から無症状者がマスクをするからこそ感染しやすくなっていると言え、分科会など方針を決めている専門家どもは人間の身体の仕組みや免疫を全く知らないため、この2年間、感染を拡げさせようとし続けていたことになります。
かねしろクリニックさんから引用
もうマスクつけてるやつはバカちんって選手宣誓してることは明らかなんだけど、世界中で日本だけマスク着けてるってことは日本人はバカちんだったんすね。悲しいですけど。わかってましたけど。
コロナにワクチンにマスクに空気感。
こんな時代の変わり方なんて誰も全く求めてませんでしたが、時代は変わるんですよね。
米国ではおよそ80年ごとに政治制度の仕組みと時代が変わる「不思議なサイクル」が存在する。
それは何の力によって変わってるのか。
時代が変わるのがいいのか悪いのかわからないけど、どちらにせよ変わった時代に対していい時代に自分たちからしていくしかない。
ちなみに僕は人に勝手に時代なんか変えてもらいたくないから自分で時代を変えていきたい。
フラワーデザイナー&オーダメイド花屋時代は花屋業界を店舗販売ではなく、注文受けて花を仕入れて制作するというまだまだ店舗販売全盛期の頃、オーダメイド花屋シフトに変えた自負はある。のむら家(オーダメイド花屋名)以降オーダメイド花屋は全国に沢山増えました。よく花雑誌にも取り上げられてました。
.commではジビエをビジネスにするのは難しいと言われてましたが、ジビエで食える時代に変えた自負はある。いや、他に食えてるところあんまないか。なんなら今はジビエ推しではなくソーセージビジネスですが。
そんな身の回りの小さな小さな業界の時代を変えていくところから始めでいくことで次のサイズ感の業界の時代を変えていくことができると。いきなり時代を変えてやると言っても結果残してきてないやつが何言ってんの?って話なので。
ヘルスケア&エンターテイメントというサイレンサーの2軸。
これから始まるKAN事業も楽局事業もどちらの2軸もピッタリ当てはまってて、またこやつらまわりの事業の時代を変えていくと思うと規模KANも上がりワクワクしすぎて夜寝れないんです。まさに今AM3:35…
その業界の時代年表を作り自分がその業界にどんな影響を与えてきたのか俯瞰的にみるととても面白い。さすがに3ヶ月しかやってないラーメン事業はなーーーんにもその業界の時代変えてないけどね。混乱しか起きてなかったけど。
手前味噌ですが僕らが作った生牡蠣&レモンサワー事業も、いま広島の飲食業界の時代年表を見渡してみて、この二店舗がなくなったら僕らが20代の頃の飲食業界となんら変わってないなー、活気ないなーこの街って思ってしまう。エネルギーで溢れてるお店ってのは街を照らすのにも時代を変えるのにも必要なんだよな。だもんでコロナ禍でも僕たちは店を開け続けてた。広島飲食業界の時代年表に載るはずだよね。「レモンスタンド広島、路面店なのに堂々とコロナ禍でも無視して営業し、店を開け続け罰金を支払わせられる」と。
何が変わるとか時代が変わるのか変えるのかと、いろいろなモノがごっちゃ混ぜになってますが、地球も社会も人間関係もごっちゃ混ぜになってる時代ではこんな文章にもなるのかなーなんて。
『むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、
ふかいことをゆかいに、ゆかいなことをまじめに書くこと』
井上ひさし
まぁ、なんにせよ僕たちは誰かに変えられた時代にいやいや乗るのではなく、まずは小さなところから自分たちで時代を変えていくという選手宣誓です。
命掛けるとかそんな安っぽい言葉ではなく、僕は自分自身の存在を掛けて世の中に、時代に問うていこうと思ってます。
おすおす!!
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