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人口2億7000万人、世界第4位の人口を誇る国インドネシアへサイレンサー上陸


出不精、人多いところ嫌いな野村が、人生3度目の海外へ
1度目は中学3年生の時、サッカーで全国大会に行く強いチームだったので、韓国遠征へ。フィジカルの違いでボッコボコに。フィジカルは大人対子供やった…
2度目は30歳くらいの頃200人くらいのデカいゴルフコンペで優勝し、2泊3日の台湾ペア旅行をget、当時の彼女とは行かず鹿さんと行って帰ってきたら振られた…

そして人生3度目の海外。海外への目的は僕たちサイレンサーのこれからメインとなるプロダクト3つ(今のところ3つで今後108つになる)KAN、GUM、楽局を人口ボーナス期真っ盛りの国へ輸出すること。ということで人口2億7000万人、人口ボーナス期のインドネシアにまずは狙いを定め向かうことに。ざっと8日間その土地、町、村で活躍してるさまざまな日本人の方にアテンドしてもらい、空気にふれ、人にふれ、闘鶏にふれ、インドネシアルピアにふれた。

お世話になったDIBON COPI村のご馳走。うまかったー
中村真也、野村俊介、大西雄季
パックスラマット夫婦

おもしろ珍道中は欲しがった人には話しますが、サイレンサーWEBマガジン発行のネタも沢山持って帰り、闘鶏を買い、持ち金オールベットし、勝った賞金は村のボスに寄付し、そのお金で村の牛を買い、その牛の名前は野村耕太郎と名付けたと報告を受け帰国。

僕たちの闘鶏


インドネシアで感じたことは野村の大好きなストリート臭と人々の生きる力、国の熱狂を感じたこと。この感じは日本にはもう無い。成熟しきった国なのは構わないが、出る杭を打ち、人の足を引っ張り、政治マスコミ腐敗したこの国だけでビジネスをしたいと1mmも思わない。いや、1mmはさせて。地球上全人類の健康アップデートの為に自分たちのプロダクトを届けるにはもう出不精、人多いところ嫌いと言ってる場合じゃないので、これからは同時進行で世界戦を。

世界一のヘルスケアメーカーになるとうそぶいて、遅かれ早かれ世界に行くことは自分の中で決めてたけど、全てのタイミングが整ったと言い聞かせ、また勝負師として闘鶏を買い…じゃなかった、勝負師としてオールベットするときは思い切りよく攻めていく所存です。今年はベトナム、韓国、ベルギー、オーストリアあたりは行くんじゃないかと。あ、野村耕太郎の子供が来年産まれるみたいなのでまたインドネシアにも。




あ、そうだ。実はサイレンサー以外にもう一つ会社を作りまして。人、コト、モノ、土地、さまざまな面白いものに投資する会社。

【株式会社bet boots】

持ってるモノを全て賭けてやるぜ。負けの込んだギャンブラーにとって最後の唯一の所持品はブーツ。自分にとって一番大事なモノを賭けるぜって。そんな意味を込めて。



初めての投資は滞在したDIBON村の脱穀機。いま村に一番必要なモノはなんですかと村のBOSSに聞くと、「脱穀機だ」と。せっかく最高の豆を収穫しても古い脱穀機で脱穀するからスペシャルな豆が3分の1くらい欠けてた。コーヒー苦手な野村が美味しいと思えるコーヒー、そして村の方たちが素敵すぎなので即決で投資を決定。

古びた脱穀機


するとお前たちはもうファミリーだと思ってもらえたのか翌日の早朝、よそ者は立ち入れない聖水ティルタの水源に連れて行ってもらいその水でTAMPACK抹茶をぶち込む。こんなのどっからどうみても世界一のプロテインドリンクでしょ。

聖水場ティルタ

こんな感じでサイレンサーはヘルスケア&エンタメ、ベットブーツは面白投資案件で世界戦あるのみ。

我こそはヘルスケア一番地で戦いたい、我にベットしてくれという方は野村に一報を。

楽しいgokigenな世界をみんなで作りたい。


高橋仙人さん、大西雄季さん、真也、kanoko、もも、ピーちゃん、コウジ、ハリー、村の皆さん。大変お世話になりました。またお世話してください。


おすおす!!

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