見出し画像

会社を作って4年が経ちました


2019年4月17日が創立記念日。4月18日、本日をもって株式会社サイレンサーは5年目に突入しました。

フラワーデザイナー(12年)兼、プロ格闘家(一瞬w)をスパッと辞め中四国一の繁華街、流川で4.5坪のレモンサワー&生牡蠣専門店を始めた時は、狂気の沙汰としか言いようがないと言われ、そんな不健康な言葉を思いっきりスルーして健康にやってまいりました。

1年目から順調にいき、2年目にはドンピシャ物件が2つ見つかったので即借り決め込み、2店舗同時オープンさせようと銀行に申し込むと「あんたアホか」と言われ「ユニクロだって成長期はそんな勢いでいってたはずや!広島から第2のユニクロを出したくないのか?2店舗分貸しなはれ」と言ったものの、全く受け入れてもらえず、なんとかギリギリ1店舗分だけ融資がおり、あと1店舗借りてるんだけどどうするん…ってカラ家賃払い続けてた。そこが今の檸檬倶楽部。あ、大学生が本屋やりたいからって言うから「おう、じゃあやってみろ」とナチュラルワイン飲める本屋、「檸檬」ってのがその前にありましたね…

そのあいだに約2年新型コロナも出現。僕たちは街から灯りを消すなと口だけ達者な人間たちをよそに街に灯りを灯し続け、ヘルスケアカンパニーならではのアクション、「マスクしない、アクリル版置かない、アルコール消毒はしない」3ない運動を逆に実施。Googleでは星1点をたくさんいただきました(コメントには丁寧に返事させてもらってます) 。コロナでさまざまな祭りが中止になるなか、このままでは日本の文化がなくなる、まずい、ということでSNSで軽くお祭りを起こす。いや、起きた。


野村はコロナごときで価値観変わったやつが信用できなくて。前だろうが後だろうが大事なモノは変わってない。そのことが改めて確認でき、信用できない人間を発見できたいい機会くらいにしか捉えてない。

そんな中でも3店舗にサロンに自社プロダクトを引っ提げ売り上げを順調に伸ばしてきたのはほんのほんの少し自信に。そして今年度はKAN事業、gum事業、楽局事業(薬を売らない薬局)の3本柱をスタート。これらの事業はどれも一つ立ち上げるのも大変なのにそれよりも楽しさの方が100倍だろう(たぶん)と腹括ってる。4月には2人、7.8月にも2人入社が決まっており、合わせると社員8名、バイト4名、外部2名に(来年は倍に増えるかも)。人を抱えるのが本来得意ではない野村。50歳までに1兆円のヘルスケアカンパニーになるためには一発目の踏ん張りどころかと(実はいつも踏ん張りどころ)。

上に勢いよく攻撃力伸ばすことは得意であり簡単だけど、下に根を伸ばし簡単に引っこ抜かれないよう、守備力上げるのも今年の課題。だいたいここら辺の売り上げで躓くのは周りをみても感じてるから。

愛とフィジカルもった少数精鋭のヘルスケアカンパニー、株式会社サイレンサー5年目突入っす。そんな私たちファミリーと触れ合い共にgokigenになれたら幸せなこと限りなし。

おすおす!!


P.S.    そういえば先日、国民政策金融公庫で第二のMAZDAになってくださいと言われました。3年前広島から第二のユニクロにと嘯いてたんですがね…


おすおす!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?