おっさんぽい、湿度のない感じのカラッとした友達を増やすと良い。思いがけず占いをしてきた土曜日。

8月27日、日曜日、21:37。明日から会社だ〜と思いつつ残された休日の時間を堪能すべくnoteを書くことにした。文字を綴ることは好きだ。

昨日は前からの友人のシェアファームの畑のお手伝いをして、お昼に夏野菜カレーやらスイカをいただき、そんな感じで「あー、畑仕事はいいもんだ、外でご飯を食うのはいいもんだ」で終わるかと思ったのだけれど、

思いがけず占いをしてもらった。

畑仕事の後に友人とアロマショップに立ち寄ったのだが、そこの一角で占いをしてくれる方がいて、なんか気分もいいし占いをしてもらった方がよさそうな気がしたのでしてもらった。

新卒一年目の私は普段はお金に対してシビアなのでこんなこと滅多にない。

けど、なんとなくやった方がいい気がしてやってみた。行くはずだった旅行に行かなくなってお金に余裕があったのもある。

その占いが思ったより良くてこの感情を忘れたくなく残すことにする。

占い結果

一言で言うと、今回もとても良かった。前から私はかなり占いを信じてる方。知ってる人よりも全く見ず知らずの人に言われる方が元気が出るし、なんでも話せちゃうのってなんでだろう？気になる。

＜仕事において＞
・負けず嫌いというよりも、下に見られたくないと思っている。
・金銭欲より名誉欲。実力を認められたい。
・大胆なのは行動だけで根は繊細。仕事のオンオフを大事に。
・ゴールの前で緩みがち。
・どんどん興味あることに首を突っ込むべき、今の会社で利用できることはどんどん利用して、次が見えてきたら転職を考える。
・モチベが下がったら初めてのものに触れる、感じる。考えるより感じて。

「実力を認められたいと思っている。」と言われた時、はて…? と思った。私はかなり名誉欲は薄い方だと思っていたからだ。だが、それはきっと勝手な自分自身への暗示であったのだと気づいた。

実力を本当は発揮したい、周囲に認められたいと感じる私は、発揮できなかったら、認められなかったら、と怖くなって舞台の傍観者であり続けようと、いろんな場所から一歩引いていた。

才能がなければやっちゃいけないことなんてない、という映画『メタモルフォーゼの縁側』の台詞が頭によぎる。

今年は興味あることにどんどん触ることにするか。物事はまだ広がっていくっぽい。

＜人間関係＞
・人間関係に尻込みしている。もっと人付き合いしていい、広く浅くでいいから。
・恋愛は頑張りすぎなくて良い。情が湧きやすいタイプで、クズを育てがち。かわいがるよりかわいがってくれる人を選んで。
・おっさんぽい、湿度のない感じのカラッとした友達を増やすと良い。
・今年、ソウルメイトに出会う可能性。

いろいろ感じていたことがスパッと言語化された気分。
まさに最近の自分はこんな感じであった。

「おっさんぽい、湿度のない感じのカラッとした友達を増やすと良い。」と言われた時、あーそれだぁとなった。そんな友人が最近欲しかった。

何も気を使わず話題を振り合えて、適当なことでケラケラ笑い合う感じ。

とにかくいろんなコミュニティに行ってみるといいらしい。
頑張ります。

・かなり運の強いタイプ。
・徹底的に頑張るタイプ。
・勘に従っていて大丈夫。

元気が出た言葉たち。私は私を信じて良いと思えた。

おわりに

終始、先生が私のことを「〜〜ちゃん」と呼んでくれて、最後には「〜〜ちゃんの将来が楽しみだわぁ」と言ってくれて、あったかい気持ちになった。

・人によく会うこと
・興味があることにはどんどん挑戦。勉強。
をこれからはやっていこ〜と思った。

本を書いたりすること。漫画やイラストの勉強。語学。おいしいものづくり。マインドフルネス。対話。コーチング。マッサージ。海外旅行。フィンランド。台湾。農。移住。登山。

やりたいことたくさんだ。良かった。当分暇にならん。

無理しすぎず自分のペースでいろいろチャレンジする今後にしよう。

外に出かけることはいい。
こうやって思いがけない巡り合わせが待っている。

こんな土日を私は愛している。
さて、来週はどこに行こう。