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WEBライターが楽しいと思う3つの理由

こんばんは、のむみです。

WEBライター歴は体感5ヶ月くらいでしたが、実際は8ヶ月以上経っていました。

今回はこれまでの経験から、私が思うWEBライターの楽しいところをまとめました。

WEBライター楽しそう!って思える発信をあまり見かけないので。。

案件にもよりますが、私はWEBライターやってて楽しいです!

この記事を読んで、
なんか楽しそう!とか、今は楽しくないけど、もっといろんな案件探してみよう!

と、思っていただけたら嬉しいです😊

案件によって雰囲気を変えるのが楽しい

執筆するメディアや記事の内容によって、雰囲気やキャラクターを変えられるところが、楽しいな〜と思っています。

例えば私の場合、案件数は少ないのですが、それぞれ読者層が異なるので、文章の雰囲気もかなり変えています。

案件①
男性向けの内容。「だ・である調」。時には「〜だぞ!」と書いたり。
読者がクスッと笑えるようなユーモアを含める!

案件②
ていねいな暮らしを夢見る20〜30代向けの内容。
「です、ます調」文末にはときどき「♪や*(お花)」を入れて可愛らしく仕上げる。

案件③
30代女性向け記事。「です、ます調」で、とにかく丁寧に書く。

これらの案件を同じ日に書く時はたまにパニックになるのですが、それもまた楽しいです。

好きなジャンルを極められる

ライターをする上では、やはり得意なことや好きなことに関する記事執筆が楽しい。

そして、その分野に関しても、わからないことをリサーチしながら進めるので、どんどん知識を深められるから更に楽しい!

また、私は記事内で商品の紹介をすることも多いのですが、好きなジャンルなので新商品の紹介とかはもうお買い物気分。

商品を知れば知るほど素敵に見えてきて、まんまとその商品を買っていたりもします。笑

過去の悩みや失敗を活かせる

過去の失敗や悩んでいたことが、ライターになると活かせます。

私は元々片付けや収納が苦手だったのですが、今は収納に関する記事をよく書いています。

収納の専門家ではないけれど、自分が実際に悩んでいたからこそ読者の悩みがよくわかるし、失敗したからこそのアドバイスができる。

同じ悩みを持つ人にとって役に立つ記事が書けると、やりがいを感じられます!

さいごに

ライターは、相性の良いメディアや相性の良いクライアント様とお仕事することで、楽しみながらできる仕事だと、個人的に思います。

逆に、執筆するジャンルやメディアの雰囲気、クライアント様との相性が合わないと、ものすごく大変。

ライターをしているけど楽しめていないな…という方は、もしかしたら、案件の相性が悪いだけなのかもしれません。

と、ライター暦1年目ながらに感じたことでした。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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