たったひとりのGACKTさんコピーバンド 20 朝noteが自分自身に与える影響についての考察

 この通勤電車の中での30分で書く朝noteも20本目となった。

 「たったひとりのGACKTさんコピーバンド」。
 本番までジャスト1ヶ月というところだ。

 仕事の合間にふと思ったことがある。
 
 「ああ、僕はこうしてnoteを書くことでいろんなことを自分の中で整理しているのかもしれない。そしてそれを朝イチでやれているというのは、もしかしたらとてもいいことなのかもしれない。」

 そんな風に思ったのだ。

 
 自分で言うのもなんだが僕はものすごくコミュニケーション能力が低い。

 もっと言うと「トーク」をするときと「文章を書くとき」の間にもすごく能力の差がある。

 対面のトークだとどうしても言葉が出てこなくて、そしてなんとか言葉を絞り出すもののひねり出した言葉が意図しない意味で相手に伝わってしまうことも本当に多い。


 まあ文章だってそんなに上手なわけではないのだが。


 それでも・・

 「本当のところはこうなんだよね」
 っていう自分なりの事実みたいなのをこうしてnoteに日々残していけるっていうことは僕にとってとても大切なことだ。


 そして日々を生きていればいろんなことがある。
 いろんな感情に振り回される。

 疲れる。

 そんな感情たちを、ひとつひとつ自分なりに文章にしていく。
 「ああそういうことだったのか」と気づいていく。


 すこし語弊があるかもしれないが、こうしてnoteで日々感じることを文章にしていくことで「背負うべき荷物を選別している」

 
 と言ってもいいかもしれない。


 そしてそうやって綴る朝noteは、かならず前向きな言葉で締めくくるよう心掛けている。

 そうしているうちに、「たったひとりのGACKTさんコピーバンド」のテーマも、

 「希望に溢れた未来」

 になった。


 だから今日も、今の自分に出来ることをひとつひとつやっていきましょう!!

 そしてそれは時に「休む」ことであったり、「誰かに助けを求めること」であるときもあると思うのです。


 頑張ろうね。
 

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