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いざ鹿児島湧水茶!!国境を超えて

2020年新たな決心と挑戦

去年はコロナが世界中に蔓延

先が見えない手探り状態

実家のお茶もどうなるんだろうかと

大丈夫。大丈夫と自分に言い聞かせるしかなかった
私が落ち込めばきっと家族もまわりも不安になる

ただただ何かしら楽しい事を考えようとこれからしたいことを1つ1つ書き出してみたり
いつか役に立つだろうと商品開発に打ち込んだ

そんな時知り合いのゲストハウスの女将さんから青年を紹介したいと連絡が来たのだ

数日後さっそく青年と会うことになった

彼は、以前カナダに留学していたそうで

鹿児島の特産品を世界中に伝えていきたいと気がつけば会話が弾み3時間は過ぎてたような

そこで、先ず鹿児島茶と言うことになった

湧水町の小さな農家が出来るんだろうか

問屋さんを通じて茶葉を海外へ輸出しているのは

確かではあるが、果たして出来るのだろうか???

「青年との出会いは偶然ではなく必然」

6年前でしょうか!?

いつか実家のお茶を海外へと夢を膨らませて

どこがいいのか調べたことを鮮明に覚えております

そうか関税が関わってくるのかと

調べて行くうちにカナダが目がはいったことを

緑茶は規制がなく関税が掛からないと

そし最初の国は絶対カナダを攻めたいと

まさか彼が現れたことで現実に導かれるとは

2020青年とお茶の野本園とのプロジェクトスタート

青年のプロジェクトチームが、カナダ現地にいることが、何よりスムーズに行けたことに感謝!!

先ずカナダ用のブレンド茶を仕上げ

ブランド名を考えなくてはと
まさかの天文館かご市出店中に、滝川クリステルのおもてなし~の会話からの

「ひとてま」が決定だった!!

パッケージデザインは青年に任せて仕上がってきた袋のラベルが、英語とフランス語表記だった!!!!
このデザイン表記を見るだけで、わくわく全開の私

本当に海外に湧水茶が行くのかと少し実感しつつ

2020/9月にカナダに送ったサンプル検査も11月末にはOKの連絡が来た。

300項目に渡る残留農薬分析検査も「残留せず」
輸出の手続きも完了しいざ!!海を渡りカナダへ

「2020年12月湧水茶カナダへと旅立つ!!」

カナダ現地のプロジェクトの皆さんに湧水茶を届け2021年1月よりカナダ販売スタートとなりました。

カナダ現地の皆さんが、日本―鹿児島―湧水町の湧水茶を飲んで頂ける機会を作って下さった鹿児島青年🇯🇵とカナダ青年🇨🇦2人のご縁に感謝。

さて、これからが私の海外茶葉輸出への始まり!!!!

湧水茶だけでは留まらないのが、私の本領発揮の見せ所ですと言えるように、鹿児島の茶農家さんの美味しい丹精込めて作ったお茶を海外へ発信していく切っ掛けの窓口になりたいとおもっております。

これからもわくわくどきどきを忘れずしないで諦めるより挑戦していく自分でありたい。こらから先もずっと。

↓カナダひとてまホームページ↓

hitotemagreentea.com













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