ウォーキングとビーチサンダル-関節リウマチ
ビーチサンダルが履けた!ってヨロコブのは。
こんにちわ。CHOCOMAROです。
私は長らくビーサンが履けませんでした。足は知らないうちに外反母趾と内反小趾を併発。右足は小指が薬指の上に乗り上げ、左足はくすり指が中指に乗り上がっています。いつこんななってしまったのか、気付かないうちに変形していました。
足首も痛い上に足指も変形しているので、左足裏の薬指の下にマメができました。そして特に右足がガニ股になっていました。完全に身体の重心の正常なバランスを崩したように思います。そして足裏は歩かないから固くなって柔軟性がなくなっていました。
ヨガを始めて8年くらい(週1~2回)立ちますが、身体の関節の動きが少しずつですがよくなりました。ですが足裏に関していえば、今年の3月からコロナウイルスにより始めたウォーキングが大きな効果を上げてくれました。
プーケットもロックダウンがあってヨガも2ヵ月以上お休みになりました。その間に、ヨガ友でもあるR子と一緒にウォーキングを週2日、約3キロを始めたのが、足裏に大きな変化をもたらせたのです。
以前から膝が痛くなることもあったし、もしかして膝にもリウマチが来たか、と思ったりすることも多々ありましたが、ウォーキングを始めて以来、膝痛は起こりません。
そして足裏が柔かくなってきました。両足の小指裏は以前は宙に浮いていたように思います。今はその部分も床に付いているのが感じられます。
なんか調子いいかも、とビーサンを買って見ようと思い立ったのが5月末。それまではソールがしっかりしているコンフォートサンダルのみしか履くことができなかったからです。
今はうれしいことにビーサンで、近くのコンビニまでも行くことができるようになりました。ソールが薄くてペッタンコはダメ、それが大丈夫になったことに大きなヨロコビを感じました。
それではここで恥ずかしいですが私の足を。こうやって客観的にみると、ふつうじゃないことを自分ながらにつくづく感じます。ちょっと木の根みたいな感じにも見えますね。
南国って暑いので、基本的にあまり歩かないんです。最近は買い物に行っても歩く距離をなるべく増やすようにしています。
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