現実は苦しい、でも競馬は楽しい
ども。森野鏡です。卒論から、就活から、人間関係から逃げ出したくなってここに流れ着きました。軽い鬱っぽい状態です。これくらいのメンタリティの方が筆は進むのですが、どうしてもしないといけないことがチラついて仕方ないです。そろそろ新しい小説に取りかかりたいと思いつつの日々です。みなさんは如何お過ごしですか?
それで今日の話題なのですが、ぱっと思いつきません。雑談でもしましょうか。
How to 息抜き
就活も卒論も何もしたくなくて今この書いてるわけですけども。皆さんはどんな感じで息抜きをするでしょうか。ゲームですか。YouTubeですか。読書ですか。体を動かすのもいいかもしれませんね。いろいろあると思います。僕は文章書いたり競馬したり色々です。
とかく、そのことで頭をいっぱいにしたいわけですね。でもやっぱり、息抜きという行為においても、そうそう上手くはいかないという現実が顔を覗かせてくるわけで。ずっと何かに追われているような感覚と共に遊んでいます。その「何か」は分かりません。卒論かもしれないし、エントリーシートかもしれない。はたまた他でしないといけない事かもしれないし、ともすると「現実逃避しなければ」という強迫観念かもしれません。
こんな状態で遊んだところで気が休まるはずもありません。もはや無意味です。
SNSでは「一日全部忘れて楽しんだから明日から頑張る!」なんて発言をチラホラ見たりしますが、真っ赤な嘘だと思っています。一日遊んだから切り替えられるはずもない(私見)し、全部忘れることだってできない(私見その2)はずです。
やっぱりこれの解決方法は、小さな息抜きを沢山作ることだと思います。正直これが一番効率はいいと思います。息抜きを挟む時点で効率はどうしても下がりますが、下がり幅がマシだと思っています。
「Todoリストを作れ」これ、あんまり好きじゃないです。「やらんといかんなあ」って考えた時に一番最初に頭に浮かぶものが重要度は高いです。そりゃそう。あとはそれをちょっとずつ片付けつつ、都度休憩する。これがベストです。例えば、「ESを2行書いたら一本動画見る」とか。そんなレベルの細かさでいいと思います。少なくとも私は集中力の続かなさでは右に出るものがいないと思っているので、このレベルです。
良き息抜きライフを。
相談できる人を作ろう!
はい。というわけで、見出しの通りです。これ、特に深い意味とかはなくて、なんでも相談できる人を一人か二人(できればここ二人は関わりがない方が好ましい)作っておくと人生がかなり楽になります。別にイージーモードになるという意味ではなくて、単純に気が楽、という話で。メンタルケアを己で行う重要性がぐっと減るような気がしています。
例えば何か悩み事があるときに、抱え込んでしまうともちろん気分は下がります。メンタルが低下するとパフォーマンスも落ちます。それでさらに悩み事を抱えて…みたいな負のスパイラルはよく聞く話ですね。小学生でも知ってます。
その負の連鎖を断ち切るためにはメンタルの回復が必須になるわけですが、己で己のメンタルケアをするのは相応に骨が折れます。簡単にできたらそもそも抱え込まないので。言うなれば、躓いてできた擦り傷を自然治癒に任せるか絆創膏使うか、みたいな話です。「いや別にできんことはないけど…」みたいな感じです。
その相談相手には、解決策の提示まで求めなくていいと思います。話を聞いて、一緒に悩んでくれる。これだけでかなり気は楽になると思います。持つべきは気の置けない友人であると、そういう話ですね。
あ、私ですか?そんな人はいないですね(血涙)
楽しい話
ちょっと真面目な話をしすぎたので個人的な趣味の話をば。最近、競馬がアツいです。僕の中で、とかじゃなく世間的に。多分。ハイセイコー、オグリキャップ以来の競馬ブームのような雰囲気を感じます。でも今回は彼らみたいなアイドルホースがいるというわけじゃなくて、ひとつのゲームが要因になっていると思います。それがウマ娘。3年前にリリースされて以来、絶大な人気を誇っています。競馬場とか場外馬券売場にも若者の姿が増えたように思います。
もちろん、僕個人的にも競馬はアツいです。G1はもちろん、重賞からリステッドまで、幅広く見てます。もはや競馬というより競走馬が好きなところまで来ています。この間の皐月賞も中穴を当てさせていただいて、4000円くらい勝ちました。みんなも競馬をやろう!
麻雀が脱ギャンブルを掲げてMリーグで大成功を収めていますね。競馬もそうなればいいな、と思いますが、あれはどう転んでも悲しいかな、ギャンブルでしかないんですよね。本質がギャンブルなもんですから。
でもやっぱり、そういうのを抜きにしても面白いので見てみてほしいと思います。
おわりに
ダラダラ書いてきましたがいい感じの字数になったのでこの辺りで今日はお開きにします。書くこともなくなってきたので。
では次回もよしなに。ほな。
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