タメになりません

タメになりません

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鬱、アル中、パニック障害、入院、そしてそこで知り合った自称元ヤクザの半グレに追われるようにして福岡を出た母が町内会の班長になるという出世。 時間の経過を感じた。 よかった。 時はいつの日にも親切な友達、ね。 (12月の雨/松任谷由美)

    • 夢はどこで見るのかについて あとで読む https://style.nikkei.com/article/DGXMZO55618440U0A210C2000000/ 学研のキッズネットがとても素敵な夢の解説をしてくれている https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/science0050/

      • 喋りすぎる罪

        noteを始めるきっかけになったのは、 夢中になると対象の物事の話しかしなくなる自分に出会ったから。 『ロバート秋山の市民プール万歳』『エガちゃんねる』『パンチニードル』 特定のものは特に急にどハマりして、すぐに冷めがちである。 何かにハマる度、黙っていられなくなってしまう性。 被害者は恋人。 優しいところに漬け込んで、好きなものの話を延々と聞かせてしまう。 頭では分かっているけれど、何かにハマる気持ちは止められない。 これ以上彼に被害を与えたくないため、noteを

        • 本を読んでいる時がとても幸せ。ストーリーが盛り上がってどうしようもない時は、一旦、本を置いて、「フー」っと余韻に浸っている。それも、にやけた表情で。

        鬱、アル中、パニック障害、入院、そしてそこで知り合った自称元ヤクザの半グレに追われるようにして福岡を出た母が町内会の班長になるという出世。 時間の経過を感じた。 よかった。 時はいつの日にも親切な友達、ね。 (12月の雨/松任谷由美)

        • 夢はどこで見るのかについて あとで読む https://style.nikkei.com/article/DGXMZO55618440U0A210C2000000/ 学研のキッズネットがとても素敵な夢の解説をしてくれている https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/science0050/

        • 喋りすぎる罪

        • 本を読んでいる時がとても幸せ。ストーリーが盛り上がってどうしようもない時は、一旦、本を置いて、「フー」っと余韻に浸っている。それも、にやけた表情で。

          【もうひとつの地元】夜が暗いとはかぎらない/寺地はるな

          あらすじ 大阪市近郊にある暁町。閉店が決まった「あかつきマーケット」のマスコット・あかつきが突然失踪した。 かと思いきや、町のあちこちに出没し、人助けをしているという。 いったいなぜ―? だがその思いがけない行動が、いつしか街の人たちを少しずつ変えていく。いま再注目の著者が、さまざまな葛藤を抱えながら今日も頑張る人たちに寄りそう、心にやさしい明かりをともす13の物語。 引用:文庫本裏表紙より 優しい本が読みたくて手に取った一冊 短編集のようでいて、登場人物の関連人物が次の

          【もうひとつの地元】夜が暗いとはかぎらない/寺地はるな

          【血みどろホグワーツ】新世界より/貴志祐介

          あらすじ 1000年後の日本。人類は「呪力」と呼ばれる超能力を身に着けていた。 注連縄に囲まれた自然豊かな集落「神栖66町」では、人々はバケネズミと呼ばれる生物を使役し、平和な生活を送っていた。その町に生まれた12歳の少女・渡辺早季は、同級生たちと町の外へ出かけ、先史文明が遺した図書館の自走型端末「ミノシロモドキ」と出会う。そこから彼女たちは、1000年前の文明が崩壊した理由と、現在に至るまでの歴史を知ってしまう。 ー引用ー 「"新世界より (小説)"」『フリー百科事典 ウ

          【血みどろホグワーツ】新世界より/貴志祐介