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「忙しい!」と「暇!」の間にあるもの

最近、自分が毎日忙しいと思っていたけど、実はそれが暇つぶしの時間だったんちゃうかなって気づいてん。どういうことかっていうと、忙しいって言うてたけど、実はそれが好きなことをしていただけで、あんまり忙しくなかったんちゃうかな、って思い始めたんよ。

まぁ、自分でもかなりの時間、忙しいと思っていたわけやけど、その実態ってほんまは暇つぶしやったんちゃうかって。例えば、海の写真を撮ったり、絵を描いたりするのは、自分が楽しむためにやってたことやけど、それが「忙しい」って勘違いしてたんよね。ほんまに忙しいっていうのは、やることが多すぎて、時間が全然足りへんって状態やけど、自分の場合は、単にやりたいことが多かっただけやったんよ。

で、振り返ってみたら、暇な時間ももちろんあって、何もせんとぼーっとしてる時もあったりするわけやけど、その暇な時間に比べると、好きなクリエイティブなことをしてる時間は、なんか充実してるなぁって感じるんよね。これは、忙しいというより、むしろ「充実した暇」やなって思うわけや。

忙しいって、ほんまに時間に追われて、頭がいっぱいになるような状態やけど、自分がやってたのは、自分の好きなことをしてるっていう、いわば「自分のペースで過ごす時間」やったんよ。だから、これを忙しいと勘違いしてた自分をちょっと反省してるんやけど、そんな時間も悪くないなって思うようになったんよね。

要するに、自分が思ってた「忙しい」と「暇」の境界線って、結構曖昧なんやなって気づいたわけやけど、好きなことをしてる時間が、実は充実してるってことを再認識できたのは、ほんまに良かったなって思うんよ。だから、忙しいと思ってたけど、実は暇つぶしやったんちゃうかなっていうのは、意外に自分にとってはプラスに働いてるってことなんやろな。

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