note再開と次へのステップ

先日まで毎日noteを更新しており、460日連続くらいで続いていましたが、うっかり投稿せずに日をまたいでしまって記録が途絶えてから、一週間くらい放置をしていました。習慣の力ってやっぱり大きいですね。一度やめると、また始めるための気力がついてきません。また今日からなるべくがんばります。笑

アイルランドから帰国してからは、休む間もなく転職活動に勤しんでいました。いろんな転職エージェントに会って話を聞いてみましたが、複数の人と会うと、自分がどういう風に見られているのか、どんな企業に、どんな働きを求められているのかがよくわかってきて面白いです。転職は、人柄採用みたいな新卒時とは違い、ピンポイントに必要な人材に求人が出ているケースが多いので、自分が貢献できる仕事の枠が空いているかが重要なポイントです。

当たり前ですが、仕事選びの軸に、自分ができること、自分がやりたいこと、企業が求めること、があったとしたら企業が求める働きができることが大前提です。第二新卒くらいならまだポテンシャル採用みたいなのもあるので、やりたいことを交えて仕事を探してもいいかと思いますが、そうでなければ、基本的に自分ができることと(できるだろうと相手企業に思われていること)と相手が求めることが一致していないと転職は無理だと思います。

この考え方自体は、特別難しいことではないので、誰でも「そりゃそうだよな」と理解できると思いますが、実際に活動してみないと肌で実感できないよなぁと思いました。留学中にも、面接用に語れる話みたいなのをいくつか準備していましたが、帰国して実際にエージェントとかに試しに話してみると、全然ウケがよくなかったので、大幅に内容を修正しました。自分一人では、どこまでかんばっても客観的な視点を持って自分の話を組み立てるのは難しいんですね。やはり人と話すのは自分の姿を確認するためにも大事です。

コンサルティング会社の面接をまずは最初に受けていますが、よく「コンサルでは地頭をみる」みたいなことが言われていて、「地頭ってなんやねん」くらいに思っていましたが、実際に受けてみたら「これが地頭か。。。」という感じになりました。多分何言っているかわかりませんよね、すみません。笑

コンサル会社の選考は、面接官とディスカッションしながら各商材の市場規模を何もないところから推定していく、みたいなケース面接が一般的です。電柱は日本にいくつあるか、カーシェアの市場規模を推定しろ、みたいなやつです。時には面接官が助け舟を出してくれたりしますが、面接官の発想と頭の回転の速さに感心して「頭いいっすね!!」と、つい言ってしまいそうでした。笑

なかなか入社のハードルは高く、入ったとしても過酷な労働環境にはなると思いますが、やっぱりそういう頭のいい人たちと働きたいなぁということをヒシヒシと感じました。

今は一旦実家に帰省して落ち着いていますが、年明けの選考に向けてコツコツ準備していこうと思います。がんばるぞ!!!


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