テクノロジーが狭めた世界

【アイルランド留学215日目】

本日は日本で友達の結婚式があり、私は留学中で参加できなかったので、電報を送ったのと、ビデオ通話で少し会話しました。海外にいながらもこうやって連絡が取れるのは本当にありがたいです。

度々思いますが、テクノロジーのおかげで本当に海外に飛び出しやすくなっているなぁと思います。日本との連絡が取れるだけでなく、現地の道案内とかもGoogleマップが全部教えてくれますし、エアビーとかで宿も安く見つかります。現地のイベントもアプリで知ったり、趣味の合う新しい人と出会うのも簡単です。

昔のように、限られた情報の中で一か八か海外に飛び出す、みたいな感じではないので、いい時代だと思います。テクノロジーはいろんな挑戦のハードルを下げてくれています。

また、「日本にいながらでも海外とやりとりできるので、わざわざ海外に行く必要はない」という論調もたまに聞きますが、個人的には、「海外にいながらでも日本の情報はキャッチアップできるので、どんどん現地に行った方がいい」という考えです。

やはり、なんだかんだ自分の肌で直接感じた空気や情報が、一番インパクトが大きいです。ネットでいくら情報が集まるといっても、自分が物理的に身を置いている環境の影響が最も大きいのではないかと思います。

テクノロジーをうまく利用して、これからもいろんな国を訪れてみたいですね。


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