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日本のトイレは素晴らしい
少し汚い話になりますが、アイルランド留学から日本に帰ってきて一番嬉しかったことは、ウォシュレットが使えることです。
日本のトイレ、やはりクオリティが半端ないです。お尻が喜びに震えています。
ウォシュレットなどの機能も素晴らしいですし、トイレの空間自体も清潔で落ち着きます。
アイルランドのトイレはそこまで清潔感もなく、部屋の中の設備としてもあまり重要視されていない感じはありました。
一方、日本では、TOTOかどこかの会長のインタビューで見た気がしますが、「トイレを部屋で最も落ち着ける空間にする」というように、そもそものコンセプトが違うように思います。
戦国時代、武士達が気を整える場として地位を確立した、あの小さな「茶室」に通ずるところがあるのではないでしょうか。(多分ない)
それにしても、日本のトイレのクオリティは間違いなく世界でも通用すると思います。欧米人たちはそこまでの機能を必要としてしないということも考えられますが、そもそもウォシュレットがどんなものかわからないということが、まだ普及していない原因としては強そうですよね。体験しなきゃあの感覚はわからないですからね。
もし私がTOTOの社員だったら、東京オリンピックとか大阪万博とかのタイミングで、外国人向けの大規模なPRをやることを提案すると思います。
トイレを使用することは間違いないので、「正しい日本のトイレの使い方」みたいなのをオリンピック用のアプリとか、宿泊予約用のアプリとかと提携して、紹介すると良さそうですよね。国によっては、トイレに紙を流さないなどのルールがあるので、そんな感じで、「ウォシュレットを使うことが日本のルール」という形で刷り込みをしてしまうのも手な気がします。強制的にでも使わせて、その快感を体で覚えさせてしまうのです。笑
あとはわかりませんが、ジャスティンビーバーとかのセレブにウォシュレットをお勧めして貰えば普及のきっかけにもなりそうですね。笑
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