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例えるなら地球だね

かつては友達だった、今は縁を切った子がいます。

その子は私が癒し系で、とても穏やかで何をしても怒らないと思っていました。
私は違うと言い続けてました。思ったことをすぐ口に出すタイプだし、短気だからよく怒ると。
いくら言ってもその子は「冗談でしょ?」と信じてくれませんでした。
嫌な時は嫌ってはっきり言うよ、と警告も含めて言いました。

その子は私という人間は何をしても怒らないから、私には何をしてもいいし何を言ってもいいと思い込んでました。なので色々言われたから、ムッとすることも少なくなくて。
警告もむなしいことに届かず、我慢の限界を超えた私はある時、その子にハッキリ言いました。

その子の反応は
「え、理央ちゃんって、そんなこと言わないと思ってた。理央ちゃん、なんか怖〜い」
でした。

私にとっては
だっかっら!何度も警告含めて言ってただろ!!!
でした。

その子と関わると不快な思いばかりするだけになってきたので、縁を切りました。
何度も警告したのに、何で?何であんなに言ってたのに伝わらないわけ?と思ってました。縁を切ったものの、この疑問は残ります。

そのことを人に話したとき、こんなことを教えてもらいました。

世の中にはね、物事が3割見えてる人や5割の人、8割の人もいるんだよ。
理央さんは、嫌でも本質が見えてしまうタイプだから、その子に自分の本当は、本質はこうだよって言うけど、その子は多分3割の人だから、そうなっちゃったんだよ。
その子はそれでいいんだよ。だって3割が全てなんだから。それでいいの。無理やり「それは違う」って言わなくていいんだよ。

理央さんは例えて言うなら地球だよ。

私って地球なんだそうです。

この見え方は、3割とかの数字ではなく俯瞰で全てが見渡せる人、どこまでも深く深く見える人、もう全てが見えて色々見抜いてる人もいるそうです。私は地球タイプだよ、と言われたけど、宇宙タイプもいるそうです。すっげぇ…広い。
占星術とか運命数とかの関連らしく、そういうの好きだけど、ようわからん。←

あー、そうか。だからあの時、あんなに言っても伝わらなかったのか。噛み合わなかったんだ。って納得しました。

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ガシャポンで地球ポーチを手に入れた、例えるなら地球のわたくし。


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このまえ牡蠣女子会で牡蠣料理食べつつ会話してたときに、そのことを思い出して、話しました。何で伝わらないの、という「なんでなんで」に「見え方って人それぞれだから、見えてる範囲も見えてるものも違うから、伝わらないこともある」と少し気楽になることができてる自分がいることにも気づきました。


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ところで私の部屋には地球ポーチと地球モチーフの時計(電池入れたけどすぐ止まった)があるのですが、地球タイプの私がいるので、私の部屋には地球が3つあるということですね←?

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