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ひかりのみえない暗闇でも必死に夢をかなえるために行動し続けている私のお話

#かなえたい夢

私のかなえたい夢はハンドメイド作家としての自分の作品や知り合いの作家さんの作品、セレクトした雑貨を置いた雑貨屋さんをして、おいしいコーヒーや紅茶を入れたりして、地域の人たちとコミュニケーションをとれる場所を作ることです。

理由は精神疾患があって、就職できなくても、それ以外の理由でも働くには就職することだけが正解ではないいろんな形の働く形を
私が私のために証明してあげたいからです。

私は14歳のときから23歳になった現在も大学病院のメンタルヘルス科に通っています。服薬も薬が何度か変りながら約10年間しています。

病名は伏せますが、日常生活に支障が出るほどの症状があり、外出するのもとても勇気がいるほどです。

この約10年は持久走に例えると、
一周遅れた持久走の先頭集団(学校に登校できている人やアルバイトができている人、就職して社会に出ている人)になんとか追いつこうと懸命に走り、もうすぐ、手が届きそうになったところで転倒してしまい、また、一周遅れてしまう。
それを繰り返しているような感覚で一向に光が見えてきません。

それでも、私は夢をかなえるために行動し続けています。
初めに書いた夢は23歳になって新たに見つけ直した新しいかなえたい夢です。

保育園の時から、21歳の時までは保育士になりたくて、4年制の大学でもこども学科を選択したのですが、精神疾患の病状が悪化してしまい、資格を取るプログラムが最後までできず、保育士になる夢を手放しました。

でも、私は私の人生を諦めたわけではありません。
新たにハンドメイド作家になる夢、
そして将来は自分の作品や知り合いの作家さんの作品を置いたり、雑貨が
大好きなのでセレクトした雑貨を置いて雑貨屋さんを開店する夢を見つけました。

夢をかなえるために私は本当は人と接することが恐怖なのですが、
今、ハンドメイド作家として活動する中でイベント出店をしたときに知り合った作家さんとInstagramを交換しDMでやりとりして交流を深めたり、ランチ会などでコミュニケーションを取ったりしてハンドメイド作家さん達との人間関係を広げるようにすることを私なりに挑戦し続けています。

あとは、雑貨屋を開いたときに地域の人たちのコミュニケーションがとれる場になれば良いなと思い、カウンターと椅子をちょこんとおいてコーヒーと紅茶なんかが出せたら良いなと思っているので、おいしいコーヒーの入れ方や紅茶の入れ方を教えてもらえるところを吟味しながら探したり、本屋さんでおいしいコーヒーの入れ方や紅茶の入れ方の本を見比べながら探しています。

お店の経営の仕方をまだ独学ではありますが本を参考に学んでいます。
それと2023年に簿記の2級は挫折してしまったのですが、2級、3級の講座を受けてノウハウを学び3級は資格も取りました。

小さなことかも知れませんが社会から孤立していると感じてしまう私にとっては社会と繋がるきっかけになると信じて、
ただがむしゃらに行動しています。

夢をかなえることで私は【社会の一員になれた】という
暗闇にいる私にとって、光が見えてくると思うのです。

今、noteで発信しているのも私と同じように暗闇にいる誰かのために
道を示してあげることはできないけれど、
どんな状況に置かれていてもきれいじゃなくても
がむしゃらに頑張っている奴がいるんだなと
【人生という終わらない難問】を解いているときに
ふと【答え合わせをした】ときのような安心感、
自分だけじゃないという仲間がいるという安心感
が私の書いたnoteを読んで読んでくれた人の心に芽生えれば良いなと思っていたりなんかもします!

拙い文章で、
なんだかまとまりませんが、私のかなえたい夢の想いは伝わりましたか?
伝わっていれば幸いです!

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