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ひきこもりハンドメイド作家、社会に踏み出すの巻!その1

どうもこんにちは!のんびりのん子です。

普段はメンタル系の持病を10年抱え続けている私が

自分の体調と向き合い自分の特性を活かして、できる仕事をと悩み、

就職しない働き方、ハンドメイド作家という仕事を選んだものの、

7転8倒続きながむしゃらな日々を不定期に書いている

「マジョリティの波にのまれないと就職しない働き方を選んだ私の7転8倒

がむしゃら日記」を主に書いています。

そんなイベント出店や製作で使用する素材の買い出しなどの

ハンドメイド関連以外はほとんど外出しない引きこもりハンドメイド作家の

わたしですが、ついに社会への一歩、バイトを始めよう

と決心いたしました。

今までもバイト少ないですが、経験はあるのですが、

病状が悪化する何年も前の話だし、短期ばかり、

病状が悪化してから受けたバイトも数日でやめたり、

そもそも挙動不審な受け答えをして不採用ばかり、

まだバイトを実際にしていないのに、

過去の対人関連のトラウマからくる想像で病気の症状がでてしまい

もう半年以上バイトを探すことができずにいました。

ですが、もうすぐ、大学を卒業してから1年が経つので、

少しずつでいいから社会に近づきたい思いがあります。

親にいつまでも頼れるわけではないですし、今年で私も24歳になるので

社会のあたりまえ(就職)を目指さなくても全然良いとは思っているものの

自分の特性や病気を受け入れた上でできる働き方をして

少しずつ自立をしたい思いがあります。

といっても、私は対人恐怖があるので、

接客があまりない仕事を条件に探さなくてはならず、

加えて電話も難しいのでかなり仕事を見つけるのが難しいです。

メンタルヘルス科の担当医から

「外で働くのはハードルが高い、

もし外で働くことに挑戦するなら一ヶ月続けるのを目標に頑張ろう」

という感じで言われていて、

人との関わりが少なく、週1か週2勤務、できるだけ短い勤務時間で

働くことを勧められている感じなので仕事探しがかなり難航しています。

やっと、ひとつ条件にかなり当てはまる仕事の求人が見つかり応募してみました。

まだ、面接は受けていませんが、

面接が対面以外のオンラインや録画面接が選択できるところだったので、

面接までリラックスして過ごせていて、

今までは面接の日程が決まった時点で

病気の症状や嗚咽するほど涙が止まらず過呼吸気味になっていましたが

今回は落ち着いていつも通りに過ごせているので

このままよい方向へ進んで欲しいと思っています。

いま、悩んでいるのは

クローズで面接を受けるか

オープンで面接を受けるかです。

障害者手帳は担当医の先生からは取得を勧められたものの、

同居する家族が取得したら家族の縁を切るというほど反対しているので、

いまは取得はせずにいるので、

オープンで面接を受けるとしたら、

やんわり「メンタルへルス科に長年通院していて毎月通院日があるので

シフトを組むときに配慮してもらいたいです。」

みたいな感じで、伝えるかなーみたいに考え中です。

応募した仕事が接客が苦手な方歓迎みたいな感じなので、

志望動機を聞かれたときに

「対人緊張が強くて、人と接することが苦手なので

もくもくと集中する仕事がしたかったので~」

みたいな感じに病名は自分からは言わずに

やんわりところどころに病状を軽ーく散りばめて伝えようかなと思っています。

病状は服薬している薬が変更されてから

元が10だとすると3くらいに減った感覚なので

周りに迷惑をかけるほどは症状は出ないと予測しているものの

今はストレスを取り除いた生活をしているから

落ち着いているところもあるので、

仕事を継続して続けることを考えると、

保険としてかるーくでも

最低限伝えておくことは不安の軽減になって

仕事を継続することへのプレッシャーに押しつぶされないで

仕事を続けられるのではないかと思っています。

面接、どうなることやら、、、。

また、続編として報告します!

それでは、また!

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