見出し画像

ひきこもりハンドメイド作家、社会に踏み出すの巻!その2

どうもこんにちは!のんびりのんこです。

前回書いた同じ題名のその1の続きになります。

前回のあらすじは

メンタルヘルス科に10年通院していて、

現在は主に在宅で、

販売や素材の買い出しくらいしか外出しない

ひきこもりハンドメイド作家の私が

同居する家族の反対があり障害者手帳の取得は

現在のところ行ってはいないところ、

クローズで面接を受けて継続して勤務ができなかった過去もあり

オープン就労的な形でかるーく

必要最低限、今の現状を面接官に伝えてバイトの面接を

受けるとお話ししていましたが、面接を受けて結果がでました。

結論から言うと不採用でした。

面接を受けた感想は

○相手の求める回答がどれを指すのか分からず一方的にとにかく
必要そうなことを話したのが言葉のキャッチボールができないと思われたのかな。

○メンタルヘルス科に長年通院していて担当医から指導を受けていて、
週の勤務日数や勤務時間の制限があることを伝えたことがネガティブに受け取られたのかな。

という具合でしょうか。

今回はオンラインでの面接であったことと

クローズではなく

オープンにしたことで、

メンタルへの負担は軽減できたように思います。

面接もオープンにしてきちんと少ない日数で短時間での勤務を

希望する理由を話したのでスムーズに面接自体は進んだと感じました。

やはり、ネガティブには受け取られたなーという印象でしたが

面接は相手側だけでなく受ける側も条件をすりあわせる場なので

条件が合わなかったと考えようと思います。

しかし、やっぱり、バイトであっても

メンタル系の持病を抱えながらの就労は

オープンであってもクローズであっても採用にこぎ着けるには

相当、難関に感じました。

ただ、オープンに伝える方が不安は軽減できるのと、

きちんと休みを申請したい理由や勤務条件の根拠を伝えることができるので

面接の受け答えがしやすいように私は感じました。

ただ、全部話すと言うよりは最低限やんわり

必要なことだけ話せば良いと思います。

私も今回の面接を受ける際はそうしました。

自分が傷つくことを守るために。

メンタル系の疾患に理解があるとはまだまだ言いがたい世の中ですから。

社会に踏み出そうと意気み虚しく玉砕したものの、また病状をみながら

社会に踏み出すのことをスモールステップを重ねながら焦らずに

やって行けたらと思っています。

いまのところ予定はないですが、

また、続報あれば、その3を書くかもしれません。

引きこもりハンドメイド作家のがむしゃらな日々などをつらつらと書いた

投稿やnoteのお題に沿って書いた投稿も多数投稿しているので、

他の投稿もご覧頂ければ嬉しいです!

それではまた!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?