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YouTubeで非収益化を食らう4つのパターン

#YouTube #副業 #ゲーム実況 #vtuber #youtube

 どうも、ライターの脳間寺院(のうま・じいん)です。最近はこういう↓記事書いて、まとめサイトにまとめられたりしています。

 この記事ではボクが上の2つの記事を書くにあたり、調べてわかった「YouTubeで非収益化を食らってる人の共通点」「収益化審査に通るためのコツ」を紹介します。

 とはいえ、この記事の内容はあくまでボクの推測でしかありません(貧乏ライターがYouTubeのアルゴリズムなんて知る由もなし)。そこのところ頭に入れたうえで活用してもらえると幸いです。

文字動画、テキストスクロール動画

 これに関しては上にリンクを貼った記事でも紹介していますが、現在はいわゆる文字動画・テキストスクロール動画と呼ばれるタイプの動画(ってか動画じゃねぇ)はまず収益化審査に通りません。

 一時期、ヤバい情報商材屋さんが「文字動画で顔出しせずに簡単副業!」みたいなこと言ったせいで、YouTube上に溢れかえった文字動画ですがもう未来はありません。お悔やみ申し上げます。

スライドショー・マンガ動画

 文字動画と近い存在として、パワーポイントをキャプチャして喋るスライドショー動画もありますが、こちらも怪しいです(とはいえ、スライド系はまだ生き残っているチャンネルもあります)。

 スライドショー動画の中でもゆっくり(softalk)のような音声読み上げソフトを使っているチャンネルは、既に非収益化を食らっているチャンネルが多数。

 イケハヤさんみたいに肉声が入ってると非収益化を食らいにくい傾向はありますが、今後の規約変更で肉声でもアウトになる可能性は十分あるのではないでしょうか。

 パワーポイントを使いたい場合は実写で自分を映しつつ、その横にスクリーンを置いてパワポを使うというスタイルが比較的安全かもしれません。

 あとはマンガ動画も声が入っていないものは、収益停止を受けているチャンネルが増えてきています。YouTubeは動画プラットフォームなので漫画よりもアニメーションのほうが適している(確信)。


収益化が難しいジャンルを選んでいる

 アダルト・暴力系はやめときましょう。最悪の場合、収益無効どころか某仮面YouTuberよろしくチャンネルBAN食らいます。

著作権侵害をしない

 画像の著作権に関してはまだ対処があまりされていませんが、YouTubeは既に音楽に関しては自動で著作権侵害を感知できるようになっているみたいです。

 つい最近、Vtuberの方々が立て続きに非収益化を食らうという事件が発生しましたが、これの原因が歌放送の可能性が濃厚(どうも生放送で歌を歌うと危険みたい)。

 また、ゲーム実況はメーカー側の提示しているガイドラインに従っていれば問題ありませんが、ガイドラインを無視した動画を上げていると収益無効になる可能性があります。

 最近ですと『バイオハザード』シリーズの実況を行われていたうめだJAPANさんが収益化無効を受けています。

 収益剥奪を受けた原因について詳しくはわかりませんが、少なくともCAPCOMのガイドラインではゲーム機本体の機能以外を使ったゲームの録画・配信は認められていません(つまりキャプチャソフトや、PC版の動画を上げたりするのはCAPCOM的にはNG)。

 とはいえ同じバイオ実況者で収益化されているチャンネルもあるので、原因がこれだとは断言できません。ですが、ガイドラインに従っていない実況動画に関しては、今後いつ収益が剥奪されても文句は言えません。

まとめ「ルールに柔軟に対応し、オリジナルコンテンツを作ろう!」

 YouTubeは現在、自分たちのプラットフォームをとにかくクリーンに保とうとしています。そのためにYouTube側はアダルト・暴力・著作権侵害・粗製乱造された動画を潰しにかかって来てます。

 最後にこれまで挙げてきた非収益化されやすい条件から逆算して、「収益化を通すためのコツ」をまとめると

・動きをつける(YouTubeは"動画"プラットフォーム)
・肉声を入れる(現状、機械音声と声無しは危ない)
・著作権を守る(転載などもNG)

 こうなります。

 それでは、また次の記事で。

 ※この記事はタダですけど、最近マジで生活が困難なレベルの貧乏してるのでカンパしてくれたら嬉しいです。

Twitterフォローはこちら↓最近ツイートサボってたので、YouTuber評とかしていく予定です。

 それでは今度こそさようなら。


そうさ100%食費