野間すも

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ひねくれ者配達員とマンホール

バイクに変更したときに「このまま一生事故らないってことは無さそうだけど大丈夫かなぁ……できたら事故らないでほしいな」と思ったのを覚えています。 まさか半年ももたないとは…… ということで事故ってしまいました。 転倒です。 ビスマルクの言葉に「天才はなんか……あの……愚者が……愚者？えっと、あの……あれ！愚者はアレ！」的なやつがありましたよね。 よく覚えていませんですが、とにかく「天才は歴史から学ぶけど、バカは過去からしか学べないよ」という内容でした。 あ、ググりました！今グ

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    • ひねくれ者配達員と謎の嘘

      配達員のSNSを見ているとたまに謎の嘘を見かけることがあります。 例えば今日は100件配達したとか100人前のラーメンを運んだとかいう、よくわからない嘘です。 スクショ付きで一日80件くらいまでは見たことあるのですが、100件をいきなりスクショも無しで信じろと言われても難しいというか……嘘にしても真実にしても雑すぎませんか？という気持ちになってしまいます。 SNSで見かけるだけですので正直どうでもいいのですが……だけど、どうしても考えてしまうことがあります。 それは「嘘をつき

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      • ひねくれ者配達員とバイク稼働にまったく慣れない話

        もう3年以上自転車配達員をやっていたんですけど「怖いからバイクに乗りたくない！」の一心でバイクを拒絶していました。 というのも自転車稼働中に、手をつなぎながら泣いている二人の女子高生をみかけ「え？何があったの？百合？百合？」というキショキショジジイ妄想をしててしまい、その拍子に転んでパンクするという群雄割拠のウーバー配達員の中でも稀に見るキショすぎる理由でケガをしてしまい、それ以降「こんなことで事故ってたらバイクに絶対乗れないわ……」と思っていました。 そんな僕も朝から夜まで

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        • ひねくれ者自転車配達員とヘルメット

          僕がウーバーを始めたことを父に言う時やっぱり緊張したのを覚えています。 職業選択の自由があるとか職業に貴賎なし、というきれい事はあれども父のような世代に分かってもらえるかな？という気持ちがありました。 ですが、父は「好きにしろ」と言ってくれて、後日家にヘルメットが届きました。 「お父さんありがとう」とヘルメットを抱きしめながらクローゼットにしまったのを覚えています。ヘルメット嫌いだからしかたないよね。 そんなヘルメットがクローゼットから出てきたのは2023年4月1日。自転車の

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        ひねくれ者配達員とマンホール

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          福岡で一週間DiDiのセレクトパートナーやった

          はじめまして、野間すもと申します。 最近（2021年12月現在）ウーバーイーツの配車が変更になった噂されるようになりました。自転車配達員が冷遇されているらしいという噂です。自転車配達員としてこのままではいけないと、最初はウーバーとmenuとDiDiのアプリを全部起動していましたが、menuのアプリにはスマホを重たくする以外の効用が見受けられなかったため、最近はDiDiとウーバーを同時にやることが多くなりました。 そんな状況に危機感を覚えながら紅茶を飲みながらテトリスをしている

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