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Clubhouseの言語教育への応用の可能性

今話題沸騰中のSNS、clubhouse!
使ってみました。

でも、そもそも
「よし!使ってみよう!」と思って
Appをダウンロードしても、
招待されないと入れない!

そうなんです。
clubhouseは「今のところ」友達から
電話番号を登録してもらわないと入れません。
しかも、1人が2人までしか
招待できないので(これも「今のところ」)
「clubhouseに入って使えている」
というだけでも
少しプレミアム感があります。

まあ、ゆくゆくは
この枠も増えてくるでしょうし、
招待しなくても誰でも登録できるシステムに
なっていくと思いますが。

私はとりあえず、
Twitterでclubhouse使いたいです!
とつぶやいてみたところ
1時間足らずで
カナダ人のフォロワーの方が
inviteしてくれました!
Lucky!

とりあえずは聞く側で
いろいろなルームを視聴。

ふむふむ。
ラジオでもなく、ウェビナーでもなく、
その間ぐらい?
特徴的なのが本当に声だけ!
しかもリアルタイムのみ!
というところでしょうか。

clubhouseは、
Roomというのを誰でも自由に作れて、
その人が喋っているのをだれでも聞ける。
手を挙げてspeakerに入れてもらえたら
自分も会話の中に入れる。
と言う感じです。

他のSNSとの大きな違いは、
DMとかコメント機能とか一切なく、
声だけでリアルタイムだけで
繋がるというところでしょうか。

TwitterとかYouTubeとかでありがちな
アンチなコメントや荒らしを受ける可能性が
ゼロで(つまり絶対炎上しない)、
かつアーカイブされないというのは、
発信する側のハードルをかなり下げますよね。

で、言語教育への活用なんですが、
私実は、ずっとこういうの求めてたんです!

ClubhouseはRoomさえ作ってしまえば
いろんな人を招待できるし、
モデレーターが抜けてもスピーカーがいる限り
Roomは存在し続けるんです。

一方、Webinarのホストになると、
結構準備が大変で、
イベントの最初から最後まで
「ちゃんとホストしないと!」
っていうプレッシャーがあるんですよね。
Clubhouseはその点
気楽に初めてフラッと抜けれるのがいい!

フランクに日本語学習者や日本語教師が
話に来れたり、ただただ日本語を聞ける
場があったらいいのにな〜
とずっと思っていたので、
Clubhouse、
これからどう活用していこうか
すっごくワクワクしています!

同じように最近Clubhouse始めた
日本語教師の友達が、
なんかやらない?
と声かけてくれたので、
これからZoomでワイン片手に作戦会議です!

Clubhouse、気になる!
という方は、
まず手始めに
イケハヤさんが出してるkindle本を
読んでみては?

2月8日まで無料で提供されています!
そのあとは280円で販売予定だそうです。
私も読みましたが、
サクッと概要を知るには
十分な内容なので今のうちにぜひ。

またClubhouseで実際に始動し始めたら
ご報告します!

では!

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