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アレに効く?夜の大人のスパイスカレー

【今日のサラメシ】
カレーとお酒「ゲッコ洞」(金沢市茨木町)

《ココナッツ・シーフードカレー》


新天地から来た男が作る、“官能的”な味わいの、夜のカレーである。

数名の美人ブロガーが先週、このココナッツ・シーフードカレーを取り上げたおかげで、一気にオーダーが増えたそうだ。

さすが、影響力抜群!

オヤヂ達我らが永遠のアイドル、アスカリンである。。

以下、フードアナリストあすかさん
の「食レポ」が素晴らしく良いので、そのママ引用させて頂きます。(ペコリ)

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“具はエビやアサリ、ホタテ、そしてバター焼きのサーモンが乗っているのが特徴的です。乾燥ハーブのカスメリティを散らし、玉ねぎのアチャールと茹でたまごを添えて。 “
“卓上の調味料、ラベンダービネガー、ガーリック醤油、ココナッツソルトをお好みで加えて味を変えながら。”
“カレーのベースは、シジミで出汁をとってココナッツミルクを加えたもので、輪郭がハッキリした長粒米に、ミルキーでコクのある味わいが相性良し。クミンシードの妖艶で清涼感ある風味がアクセントになっています。“
“ハーブやスパイス、ココナッツ、魚介、とにかく次から次に違う味が現れて楽しいし、風味がとても複雑でヤミツキになります。”
“一口食べてまた一口と、次の一口が止まらない。シジミとココナッツミルクの旨味が底面で支えて味をまとめあげ、旨味の余韻が長いのもポイントです。”

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流石!のコメントですが、敢えて【補足】させて頂きますと。。

つまり『ゲッコ洞』の「怪しい雰囲気のマスター自身が重要なカレーのスパイスとなっている」という一点ですね。

そして、このカレーは「夜のカレー」であり「大人のカレー」であると思うのです。

調理場の怪しいカーテンの向こう側で、果たしてどんな媚薬・強壮剤・エキスが加えられているのか?それはデマかステマか知るよしもないが、このカレーを食べると。。

たしかに「効く」と思うので、紳士諸君はぜひ試してみてください。

同伴の場合、お相手にも「効く」かも知れません。

で今度の夜、アレにたしかに効くらしい魔笛スパイスまぶした「モーレネグロ・カレー」を食べてみようっと。
(*☻-☻*)