日記 #3 『やさしさ』
昨日購入したマスカラ下地を
さっそく使ってみました >⩊<
使用感、かなり良い。塗りやすい。
私の非常に短いまつ毛でも
しっかり上がってくれました。
漠然とした寂しさ
朝、目覚めた瞬間。
洗濯物を干しているとき。
好物の蜂蜜レモンを入れた
炭酸水を飲んでいるとき。
何気ない日常の中で、突然にして
「あ、寂しい」と感じる。
大体の場合は一時的なものであり
すぐにそれは消えてしまいます。
最近、その「寂しい」を感じる
頻度が多かったのです。
そして、今日それが爆発した。
別に悪いことじゃないんですが。
エビフライとイカフライ
今日の夕食。
優しい母上が毎日美味しいものを
手作りしてくれる。
これらにプラスでポテトサラダも
ついておりました。(最高)
タルタルソースと共に口に運ばれる
フライ達は非常に美味しかったです˙ᵕ˙
しかし、胃腸が弱い私は
胃もたれ→お腹を下すという
大変悲しい状態になってしまい…
ひたすらに悔しい。
これが引き金となったのか、
その後1時間ほど自室の
布団の中で泣いてました。
コレ、一見「寂しい」という感情とは
直接関係して無さそうだと
思ったのですが
【悲しい→辛い→寂しい】
のように、連想ゲーム式で感情が
移動しているのかなと。
弱ってるときって、どんどん
ネガティブでマイナスな方向に
吸い込まれて行くじゃないですか。
にしても、しょーもないことで
崩れてるなぁ。仕方なし。
やさしさが滲みる
自室の布団で寝ながら
腹痛を治めようとしていると、
母上が様子を見に来てくれました。
なにか声をかけてくれたあと、
(多分薬飲んだ?とか水持ってくる?
みたいな感じだったかな。
あまり聞き取れなかった。)
頭を撫でてくれました。
そして「おやすみ」と一言。
扉が閉まって少しして、
再び泣いてしまいました。
大宰治の『人間失格』
に出てくる言葉として
「弱虫は、幸福をさえ
おそれるものです。
幸福に傷つけられることも
あるんです。」
というものがあります。
私の状況は
この本とは何ら関係ないですが、
何故か頭の中にこの一節が
浮かびました。
もし「幸福」の中に「優しさ」が
含まれているのであれば、
共通するところがあるかも
しれません。
でも、私は優しくされたくない訳じゃ
ないので根本的に間違ってるかも。
今日の1曲
松任谷由実/やさしさに包まれたなら
この曲を初めて聴いたのは
確か幼稚園児のとき。
金曜ロードショーで流れていた
「魔女の宅急便」の記憶。
キキに憧れて、
「将来は魔法使いになるんだ」
って思ってました˙ᵕ˙
弱った心身に効きます。
小さな頃の輝いた心を忘れたくない。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
気持ちを切り替えて、
まだ終わらなさそうな
庭園計画(製図)を仕上げてしまいます。
だらだら書いていたら
長くなってしまった〜。
そしていつもに増してぐちゃぐちゃな
文章になってる気がする。
次回はまとまりのある文章を書こう。
ありがとうございました˙ᵕ˙
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