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夫の存在がちょうど良い「ゆらぎ」?

先週は、夫婦仲良く...w在宅勤務の一週間。意外と夫の存在がちょうど良い「ゆらぎ」なのかも、と思う話。

夫と一緒に、仲良く在宅勤務の一週間。ど、どうしよう!?な、何話そう...wというのが一番最初に浮かんだ Kaori です。

さて、先週末に、息子が体調を崩したこともあり、コロナの広がりが懸念されているのもあり、先週一週間は、私も、夫も月曜から金曜日まで終日在宅勤務をしていました。

子供達は保育園に通い、夫と2人で自宅で仕事をする。
お互い会社員のため、少し前には想像もできない、なんとも新しい感覚。
超新感覚!

なんとなく、一人はリビングで、もう一人は私室で、別れて仕事はできるのだけれど、、、なんとなく、2人揃ってリビングで仕事をしていました。
仲良しか!!w

私室だと空間として狭く、閉じ込められた感もあるし、できる限り広い空間で、開放的な中で仕事をしたい、という気持ちからか。エアコンもつけるし、一緒の方が省エネだよね、という気持ちからか。お互い何を言わずとも、我が家で一番大きいダイニングテーブルで仕事を始めた月曜日。

ダイニングテーブルは、幅2m、縦1.5mくらいの大きめサイズなので、お互いが誕生日席に座れば、距離もだいぶ離れ、スペースもかなり広く使えるし、広さは十分。

とはいえ、最初は「2人で仕事とか、集中してできるかなぁ...」と少し不安に思っていたのも事実。ところがどっこい、意外と、相手の存在って邪魔にならない。

2人とも仕事しているので、もちろん無駄話はしない。出社すると「あるある」の、集中している時に話しかけられ、作業を中断される、ということもない。逆に、ちょうどよく集中できる気すらする。

実は「集中力」に必要なのが「ゆらぎ」。
規則的すぎず、不規則的すぎない刺激。カフェの他人の存在、適度な雑音、人の気配、人が作業している気配、みたいなもの。だから、みんな家じゃなくて、スタバに集まっているのだしね。

ちょうど今、在宅ワークを中心に、人生や、生活を考え直したいなと考え、手始めに「在宅HACKS!」という本を、Amazon Audibleで読書中。
(むむむ...耳で聞くのは「読書」で良いのだろうか...?音声学習?)

本書によると「ゆらぎ」を作るために、めだかブームが来ているらしいww

夫の存在がどうやらその「ゆらぎ」になっているのかもしれない。

感覚的には、学生の時に、図書館で勉強をしている気分でした、w。
人が勉強している気配があって、より集中力が続く、カフェほどは雑音がない、そんな感じでした。

もちろん、お互いがオンライン会議をしたり、電話をしたりする場合があるので、必要に応じて、ノイズキャンセルのイヤホンを使う必要はあるけれど、これは、難なく続けるられるなぁ...という感覚が得られてよかった。

家でこうやって十分に仕事ができる時代がきたことを本当に嬉しく思う。
個人的には、もう昔には戻れない。満員電車とか、もう想像したくない...。

そんなこんなで、嬉し恥ずかしw、2人で在宅勤務の一週間もあっという間に過ぎました。今日は、夫と一緒でも問題なく在宅勤務ができることが分かり、家族として、また一つ選択肢が増えた気がした、そんな話。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今日から3連休ですね。私は、明日新しい挑戦もあり、ドキドキしてきました。

皆さんも素敵で充実した連休をお過ごしください。
また、遊びにきてくださいね。

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