いつだって隣り合わせであるということ

『耳障りのいい言葉に流されて本質を見極めるのを

怠るほど愚かなものはない。』  エドワード・ルキンソン


この言葉を僕は人生の導として生きている。

世の中には耳障りの良い言葉が多く情報力のない人ほど感化されやすい

それはとても素直で成功する一つの要因なのだが

それを使い人を騙してお金を巻き上げようとする悪い人間もいるというのも

事実なのである。

だからこそ本質を見極めた上で判断するということが重要だとこの

言葉は伝えているのである。

言葉というのは僕らが一番日常的触れていて空気の次にそばにあるものだ

人を生かすも殺すもできるのは言葉と科学であり

どんなにテクノロジーが進化しても言葉の力は衰退しないのだ。

それでは本質を見極めるということなのだが


まずは調べる。

そして人をしっかり見る。

最後に自分の気持ちを落ち着ける時間を作る。

この3つを意識してほしい。

そうした中で自分自身が

『騙されても良い』と思うのならそれでいいのだ。

間違っても

『騙された・・・あの野郎・・・・』とは

思うのはお門違いということである。

それは全て自分自身の選択の結果なのだから

そこまで覚悟を持っていることが本質を見極めるということになる。

中でも大事なのは自分をもつということである

甘い言葉ではなくその言葉は自分の描いていた未来なのか?

ここがはっきりしてるのならば大丈夫だ。

自身の未来が誰かの描いた未来ならばもういちど自分自身のことを

考える時間をもつことをお勧めする。


そして最後にここまで読んでいただいた方の中には

少しは違和感などを感じた方もいるかもしれない

そうでない方はやはり素直すぎるのだろう

実は冒頭の文章は僕の考えた言葉なのだ

エドワード・ルキンソンなんているかどうかもわからない人物だ


僕のことを信じて読みすすめてくれてありがとう

これが本質を見極めるということだ。















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