プロパガンダ

88作目
7月3日「ボーン・トゥ・フライ」
☆☆

戦闘機テストパイロットの話

戦闘機テストパイロットの同期や上官との友情感動物語
として作られている。
CGも今やさすが中国というクオリティの高さである。
話としては、王道中の王道という感じで、
大切な人が死んで目覚めて、クリアしてハッピー!!
という感じ。

しかし、何が気に入らないって

プロパガンダまみれ

だということ・・・

作品の中では
・自分たちが他国に侵犯されている
→いや、お前らが言うなよ

・自衛のためにやってる
→いや、お前r

とこんなのばかり。
最終的には、俺ら中国に喧嘩売るんじゃねえぞw
まあ俺らはやるけどねwwww

みたいな思想が隠れ見えているような内容だった。
さすが中国製というクソ映画だった。
トップ・ガンの足元にも及ばない。

映像だけは素晴らしかった。


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