再現度の高さ

63作目
5月24日「劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』」
☆☆☆☆

ウマ娘初の劇場版

ウマ娘やってないし競馬も詳しくないけど、話題なので鑑賞。
鑑賞後調べた感じ、2000年〜2002年ぐらい?
まあそこら数年だよねおそらく多分。

その再現度の高さがすごかった。
馬という感情がわからん動物が、
擬人化することで、こんなにも胸熱に描かれているのが、
カッコ良すぎて、ワクワクした。

あとキメどころ?というのか、格ゲーの必殺技的な感じで、
光とか走って、爆速でダッシュするのとか、
ゲームの演出であるんだろうなあというのがわかり、
丁寧に作ってあるし、プレイヤーを楽しませているなあと思った。

いわゆるストーリーモード的なのがあるのかも知らないけど、
歴史的に決まっているレースを走れたりするのかな?
まあ流石に、〇〇年は××が優勝したから、他の馬で挑んでも無理
みたいなのはないと思うから、年代とかは別として、
育成したウマ娘をレースに出場させるみたいな感じなんだろうなあ。

面白いというか、笑ってしまったのは、
ウマ娘が「それという存在」として、普通に社会に当たり前に
溶け込んでいるという点。この謎の生命体とか、
馬が擬人化した世界です!みたいな感じじゃなくて、
ウマ娘っていう生物がこの世界にはいます!!
というゴリ押し感に笑ってしまった。

最近、ボートととか競馬興味あるから、
今年中に何かしらレース見にいきたいな。

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