『視聴率の変化とグローバルなイメージビデオ』

2020年5月25日 15:09

（自身、Linked Inより転載記事。2020/5/25）

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関西地方でも緊急事態宣言が解除され、一気に日常が戻ってきたような感じになりました。

その反面、まだワクチンや治療薬などが確立されたわけではないので、第二波への心配も高まっています。

今回のコロナ禍で、新しい生活様式や新しいビジネスの方向性が見えたような気がしています。
緊急事態宣言の解除で、元通りに戻るのではなく、新しい方法や可能性は今後も活かして次へ進みたいものです。

以前の記事でテレビの視聴率が上がるかもしれないと予想しておりましたが、やはり去年の同月と比べ大幅に上がったそうです。

ビデオリサーチの調べによると、2019年４月と2020年４月とでは、リアルタイム視聴の世帯割合が2020年の方が高いという結果が出たそうで、特に12時から18時の時間帯の変化が大きく在宅率の増加がテレビ視聴の増加に繋がったと考えられるとのこと。

また、午前中の視聴率のピークがこれまでは午前７時だったのに対して、2020年４月は午前８時へと変化。
休校や在宅勤務、時差出勤などにより起床時間が遅くなった可能性が考えられるとのことでした。

今後、コロナ前の数値へと戻っていくのか、それとも新たな変化が見られるのか、来年のデータが気になるところです。

来年が気になると言えば、トヨタが来年初頭から着工すると発表したコネクティッド・シティ「Woven City」ではないでしょうか。

イメージビデオを見るだけでもワクワクします。

この映像に、「ナレーション」や「テロップ」はありません。
それでも伝えようとしているイメージやメッセージは分かります。
ですから、言語を問わず多くの人に理解してもらうことができるのではないでしょうか。

［ Woven City イメージビデオ］
https://youtu.be/jh7FHx8M3G0

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