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『新しい退屈』

三面記事にも載らないちょっとしたニュースを。
今週の四面記事。(2017.9.12)


「男性が“最もつまらない人間”になる年齢が判明」との記事が。
その記事によると男性は39歳のときが最もつまらないとのこと。


「多くの男性が40歳に到達する手前、つまりワクワクする物事の多くを達成してしまった年齢になると、人間的に最もつまらなくなることが明らかになった。

人間は27歳で、砂漠を横断したり、バーカウンターで踊ったり、ベースジャンプをしたりするなどのアクティブな行動をとる傾向にあり、30代に入って多くの責任を感じるようになると腰の重い人間になるという。

しかし女性の場合は、“退屈な人”になる平均年齢が男性よりも早いそうで、35歳でアクティブでなくなると研究結果が示している。

調査された人々によると、人を楽しませる要素としては、平日に深夜まで外出する、新しい趣味を始める、新しい友人を作るため新しい場所に出向く、衝動的に旅行の予約をする、新しいスキルを学ぶ、突然友人の元を訪ねる、転職、衝動買い、誰かをデートに誘う、新しいスポーツに挑戦するなどが含まれるそうだ。」


いくつになっても新しいことにチャレンジするのがいいのかもしれないですね。


新しいチャレンジと言えば、プレミアムフライデーを最終の金曜日から、新たに第一金曜日にしようという案が出ているらしい。


いやいや、“最後の金曜日”か、“最初の金曜日”なのかという問題なのでしょうか・・・。



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