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人生を変えた人【キャリコンサロン編集部】#08

週の真ん中水曜日のアウトプットが楽しみになりつつも、画像とタイトルのナンバリングがずれていることに気づいてしまった奥山です。

今年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、アウトプットの練習を楽しみながら、たまには忘れることもあったりと、和気藹々と楽しんでいる様子です。

今週のお題が「人生を変えた人」ということで、これまた難しいテーマだと感じております。だって、今まで会ったきた人全てによって人生が左右されていると思うのですよ。それなので、とても難しいテーマですが、優劣等ではなく、印象的な方々に登場していただきます。


あなたのお陰で人生変わりました〜その1〜

いわずもがな、この方!

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出典はご本人のYouTubeからのスクショです。

先週に引き続きご登場、芸人のヒロシさんですね。

何が変わったかと言えば、価値観です。思い起こせば昨年の4月に緊急事態宣言が発出され、打ち合わせはオンラインで済ませられるものの、PC画面を見るだけの日々で目が疲れる毎日。そんな環境と少し距離を置くために野原でお湯を沸かしてお茶を飲むことに行き着くわけですが、もちろん「他人からどう見られるの?」みたいな思いはありました。

ただ、ヒロシさんのYouTubeを見ていると自分の時間を大切にしていることを感じます。人間なので他者の目を気にするのはありますが、その時点で自分の時間を大切にしていないと、ふと気づきます。この辺はアドラーっぽい考え方ですね。

自分の時間を大切にすることを第一に考えると、他者の目はどうでもよくなり、逆に他の人が使っているテントが気になり出すのでありました(笑)

他に気づいたこともありますが、それはまた後ほど!


あなたのお陰で人生変わりました〜その2〜

正直、どなたを挙げたら良いのか悩みになやみまして、やはりこの方かと!

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出典;ご本人のTwitterのスクリーンショット

他にも著名人はたくさんいらっしゃいますが、行き着くとこの方になるのかなと思い、挙げさせていただきました。SoftBank孫正義社長ですね。

私なんかが到底及びもしない、雲の上のそのまた上の、そのまたさらに上にいらっしゃるお方なのに、Twitterというツールを使えばいとも簡単に意見を申し上げられる、そんなお方であることに驚きを隠せません。逆に言えば、我々のような下々のコンシューマーの意見を拾い上げようという姿勢の表れなのではないでしょうか。

もう少しわかりやすく言えば、マーケットの声を直接拾い上げようとされているわけですよね。2009年にTwitterをお始めになられた背景は存じ上げませんが、マーケティングの手法もマーケットインに変わりつつある時期でしたので、それを見据えていらっしゃったのかもしれません。

TwitterをはじめとしたSNSというツールを駆使することで、マーケットの声を拾うという観点を持たせていただきました。ですので、基本的にSNS関係はすぐ手を出すことにしました。

このキャリコンサロンに入るきっかけも、たしかclubhouseでしたので、孫正義さまには、大変ありがたい価値観を植え付けていただいたと感じております。

ほんと、SNSで人生変わったわ!


あなたのお陰で人生変わりました〜その3〜

どなたを挙げたら良いのか悩んだとしても、自分の人生を最大限に変えたのはこの方です!

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※写真はイメージです


え?!イメージじゃわからない??


それでは、肖像権もあるので、特別に後ろ姿で。

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こちらのお方、じつは、ウチの奥さんです!


ウチの奥さんほど、人生を変える、むしろ変え続ける人はいないでしょう!隣にいる小さい子を産んだお方ですし、記念日等のサプライズのプレゼントは言いたくて仕方がなくて記念日の前に渡してこられますし、毎月の家計のやりくりは考えていないのに自分の貯金はちゃっかり増やされていらっしゃいますし、8:50の電車に乗るのに8:20に起床された結果電車に間に合わない原因を人に転嫁されるのがお上手ですし、オンオフの使い分けなんかは世界一お上手でいらっしゃいますし・・・etc

褒めているつもりが、どことなくディスってますね♡

私自身、年齢も40歳を超えていますが、今まで各種経済団体に加入もしていました。ちょっとお偉い(ように振る舞っている)方から言われる「奥山くんも、オンナの1人や2人、他所でつくらにゃアカンよ」という言葉、コロナ前に行った諸外国での「女の子用意したので、好きな子連れていってくださいね」というお節介、全てNO!と答えてきました。(ホントですよ汗)

理由を尋ねられれば、「いや〜、ぼく奥さん大好きなんで〜奥さんだけ"が"いいんですわ〜笑」って答えています(ホ、ホントですよ汗)

6歳離れていますので可愛らしいところはありますが、いい大人なのでそろそろピーマン嫌いニンジン嫌いを直していただきたいと思っている今日この頃です。


まとめ

今回のテーマを書くにあたり、ウチの奥さんは必ず入れようと思っていました。オチとしても良いですし、なんなら誰も挙げないだろうと思いました。(と思ったら、二宮さんがあげてましたね〜)

冒頭にも書きましたが、今の自分を作っているのは、今まで出会ってきた方々であることは間違いないですし、本を拝読したご高名な方も人生を変えたきっかけに違いありません。

私が住む栃木県は内陸にあるせいか、新規のものに抵抗が強い県民性があります。なのでTwitterが日本に来た頃は、「ついったぁ?そりゃぁなんだべ??」と言った感じでしたし、当時在籍していた会社内でも使っていたのは自分だけでした。今でこそSNSは集客に欠かせないツールになっていますが、当時は「SNS=遊び」という意識が根強く、SNSのメッセージ機能でお客さんとやりとりしていたことですら遊んでいると判断されることもしばしば。

探客や集客に有効であるツールなのにそれが理解されませんでしたが、それを駆使すること会いたい人にも会え、それによって人生も変わる。それを私は身を以って実証しました。

つまり、孫さんのマネをしてTwitterというSNSを始めたことで、ウチの奥さんとSNSがキッカケで出会ったということです。


それではまた!

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