見出し画像

SDGs【キャリコンサロン編集部】#40

週の真ん中のアウトプットであるnoteを、お正月気分がまだ抜けきらない状態で書いている奥山です。

昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、持続的にnoteを投稿すると思いきやたまには離脱もしちゃう集団です。

今週のテーマは“SDGs”ということで、ここ数年で流行りのワードですが、ワタクシなりの解釈で書いてまいります。

SDGsとワタクシの出会い

はじめて目にしたのは、たぶん2017年頃だったかと思います。今ほど頻繁に出てくるワードではなかったので、「新しい資格かな?」くらいの感覚で流していました。

当時は新しい資格=怪しい資格と考えていたこともあり、特に調べることもなく、目にするたびに「また見たなぁ・・・気が向いたら調べるか〜」と思っていました。

ところが、2019年の初めにSDGsをしっかりと意識する事態が起きます。というのも、当時所属していた宇都宮青年会議所の親組織である、日本青年会議所がSDGsへの取組みを宣言しました。

ここで、「あぁ〜、SDGsって、こういうものなのね〜・・・」ということを知ることになり、少し詳しく調べると、ファシリテーターなる資格?はあるものの、国連で採択され、地球全体で良くなっていきましょうね〜、、、といった良さげな取り組みであることを、なんと無く理解しました。

ただ、言葉や内容を理解しつつも、自分にどう関係性を持たせるのかがいまいちわかりませんでした。すると程なくして、SDGs×マーケティングのセミナーを聞く機会があり、その時に元サッカー日本代表の高原直泰さんの取組みを知り、新規or既存の取り組みにSDGsの17のゴールをマッチさせることかと、ワタクシなりに理解しました。

ま、合っているかどうかはワカリマセンが♡


SDGsと出会ったワタクシ

SDGsが良い取組みだと知ったワタクシは、その後の事業運営に関して少しずつ意識するようになりました。

とは言いつつも、自社の事業内容でSDGsの17のゴールに注力できるのは

スクリーンショット 2022-01-25 9.46.11

この2つになるのではなかろうかと、感じています。17の目標全てに同時に着手できるのは、よほどの大企業さまになるかと思いますので、できることからコツコツと、ですね!

ということで、ワタクシもしっかりとSDGsのバッジをつけてセミナーに登壇していますよ

画像3

ちなみに、SDGsの17の目標は全て相互に関連していますので、「目標○と○に取り組みます」みたいな表現より、それらを通して包括的解決を目指すことになります。


SDGsとワタクシの未来

今月のことですが、実はワタクシの会社、とちぎSDGs推進企業に登録いただきました!

画像4

正直、これは申請さえすれば登録されるものですので、大したことではないです。見え方が少しだけ良くなるかも、といったものです。宣言した自社の取り組みはこちらに記載してあります。

その他の取組みとしては、オレンジリボン運動痴漢抑止バッジにすこーーーしだけ寄付していたり、地元の超有名プロサッカーチームの栃木SCさまのサポートカンパニーに申し込みしたりと、すっくなーい利益からなんとか世の中の発展のためにお金を拠出しております。

この辺は完全に自己満足ですが、個人的な見解で申し上げると、SDGsの17の目標は2030年までには達成されないでしょう!

2020年以降、世界がこれだけメチャクチャになってしまったために進められていたことが全て止まったことで、達成はかなり遠のいたと思います。ただし、達成させるための過程はとても重要視されることであり、その取組みが2030年以降に現れるであろう、SDGsの後継の目標達成に活かされるのではと、個人的には感じています。

冒頭の推進企業に登録されますと、17の目標に対しての進捗を3年ごとに報告するため、結局は日々精進であることには変わりありません。難しく考えると頭が痛くなりますので、テキトーに上手くアレしましょう!

何が言いたいのかサッパリ♡


さいごに

SDGsを調べると、本当にたくさんのことが結果として表示されます。ひとつひとつ見ていると、思いもつかない取組みの事例が多く、17の目標の解決策は多種多様であることが、よぉぉぉぉぉくわかります。

で、目標の17に、

スクリーンショット 2022-01-24 22.54.08

とあり、ぱっと見だけで判断し「家庭は大切よ!」なんて思っていたら、そうではなく、技術開発やら途上国への資源の動員のことでしたね。

ですが、ワタクシの会社もパートナーシップ構築宣言をしております!

画像6

”パートナーシップ”の言葉は一緒でも、やっぱりSDGsではなく、ワタクシの勘違いです。(ただの宣伝です)


家庭内のパートナーシップは問題ないはずですが、それも勘違いかもしれません♡


ではまた!


この記事が参加している募集

SDGsへの向き合い方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?