見出し画像

X日間やってみた【キャリコンサロン編集部】#47

週の真ん中のアウトプットであるnoteを、3月9日ということで、暖かくなってきた陽気のおかげで頭の中にお花が咲いている奥山です。

昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、試験対策は数日でチャチャっと終わらせたかもしれませんが、合格後はコツコツと何日も研鑽を積んでいるかもしれない集団です。

今週のテーマは“X日間やってみた”ということで、基本3日坊主なワタクシですが、続けられたことを中心に書いてまいります。


96日間やってみた!

お朔日参りをご存知でしょうか?

簡単に説明しますと、毎月1日に神社に出向き前月の感謝と今月もヨロシクねといった感じで、氏神様に挨拶にいくことです。

独立して数年たった頃、とある経営者のお話をうかがい真似してはじめて見みました。たぶん8年くらいは続けていると思うので合計96回は続けていると思います。

さて、お朔日参りを行うメリットですが、1ヶ月の振り返りと当月の意気込みを宣言することで、ある種の思考の整理になっていると感じます。

もっと簡単に説明すると、神頼みとも言えます♡

さらに、お朔日参りを続けていると、意外と参拝にくる方が多いことに気づきました。とある日、見知らぬお姉さんにも、「毎月1日にお参りに来る人が多いけど、なんでなの?」と聞かれ、お朔日参りのことを説明しつつもこんな言葉も添えました。

みんな、神頼みが好きなんですよって♡


457日間やってみた!

このnoteでも度々書いてきましたが、過去に宇都宮青年会議所の会員でした。

「でした」と書くには理由があり、青年会議所(通称;JCI)は青年経済団体として組織されており、40歳で卒業することになっています。

で、ワタクシは2018年10月に入会し2019年12月に卒業しましたので、1年3ヶ月とかなり短い所属期間でした。長い人だと10年とか、ザラにいます!

この1年3ヶ月という短い期間でできることは限られていることもありますが、高い会費を払っていますので、積極的に活動しないと勿体ないことになります。

とは言ってもサードプレイスにしかなり得ない場ですので、会議所活動を進めるために仕事とプライベートの時間を削って捻出する他ありません。これを意識したことで、仕事の効率は上がりますので結果生産性は上がって良いことづくめ。プライベート面はオクサマへのご奉仕を欠かさないことで人への気配りが上手になったかと思います。

たぶんですケド♡

さらに申し上げると、まぁまぁな時間を使いますので、中途半端にしてしまうと携わる意義を見失ってしまうので、積極的にガシガシ意見することもしました。この経験が活きたかどうかは別として、携わる数々のプロジェクトにおいても遠慮なく意見を申し上げる癖がついたように感じます。

まぁまぁ言い過ぎますケド♡


3685日間やってみた

本日3月16日で、独立して10年と1ヶ月と5日経ちました!その日数、3685日!10年と1ヶ月と5日!

その感想はと言いますと、楽ではなかったですね〜

10年の間には様々なトラブルがありました。詐欺まがいの案件に手を貸してしまったことや、騙されてお金を払ってもらえなかったこともあります。

だからこそ、というと大袈裟ですが、本質を見極める目は養われたと思います。日々、まぁまぁな数の案内をいただきますが、「それって○○じゃね?!」といった感想を持つ商材もあります。

企業単位で見ても同じですが、小さい会社の担当ほど、その企業の本質は測りやすいかなと感じます。少し横柄な感じの担当者ですと、その会社のサービスもどことなくユーザーに寄り添っていなさそうな雰囲気を感じたりと、感じとる力が鍛えられています。たぶん。

あと、極論ではありますが、小さな会社・設立が浅い会社であるほど、とあるアイテムでその会社の良し悪しを判断できる様になりました。価値観は人それぞれですので是非を問うつもりはありませんが、想いを込めたり覚悟を決めているかどうかを推し量るには良いアイテムかと思います。

個人的な感想と統計ですが、このアイテムを軽んじている経営者ほど、ちょっとアレな会社であることが多いように感じています。


さいごに

継続は力なりといった諺がありますが、続けることって、本当に大変です。

今はあまり言われなくなりましたが、独立して1〜3年は「独立してすごいね」みたいなことをよく言われました。独立することは、はっきりいって簡単です。会社を辞めて独立宣言をするだけです。大変なのはこの後ですので、独立すること自体は大してすごいことではないです。

続けることが本当に大変ですが、続けることで見えてくることも多々あります。目利きとも言えます。便利な世の中ではありますが、まだまだ経験がモノを言う場面はまだまだ多いと思います。

例えば、家にこんな雰囲気を感じたときは、

画像1

低頭平身でご奉仕さしあげるまでの時間が短縮されました。


これも経験♡


ではまた!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?