家事の工夫【キャリコンサロン編集部】#56
週の真ん中のアウトプットであるnoteを、雨天気の中で凍えながら書いている奥山です。
昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、要領よくパパッと何でもこなしていそうな集団です。
今週のテーマは“家事の工夫”ということで、普段、家事をあまりしませんが、ワタクシなりの工夫を書いて参ります。
洗濯物を畳む手間の削減
約10年ほど前でしょうか、史上最年少上場を果たしたリブセンスの村上社長がこんな私生活をテレビで披露していました。
仕事で着る服は5着同じもの用意します
5着=月曜〜金曜の分ということでしょうが、すべて同じ色・同じ物で揃えているということで、毎朝のスーツ選びの時間さえ惜しむスタイルに驚きました。
ということで、ワタクシがその日着る洋服や使うタオルは、洗濯ハンガーにかかっているものから使います。つまり、畳んでしまわない、という堕落、、、効率っぷり!
ま、オクサマからはダメ出しされていますが、洗濯物を畳む・仕舞うという工程は、なかなかに時間がかかります。それであれば干してあるものから使う、こんな効率的なことはないのではないでしょうか?
世の中ではこれを、面倒くさがりともいいますが♡
料理は素材の組み合わせ
ワタクシ、意外と、料理をします。夕飯をつくることが多いですが。
それでも、凝ったものをつくると時間がかかりますので、平日は簡単なものしかつくりません。
基本的に肉や魚を焼くだけ、味付けはキッコーマン等から販売されているタレをかけるだけ、野菜はカット野菜を入れるだけ、お味噌汁はカット野菜の一部を使い、かなりの時短料理でパパッとすませます。
使う食器は、洗い桶に入っているものを使い、食器を仕舞う手間を削減しています。
また、ほとんど手間をかけない鶏料理を取り入れることによって、調理する工数を削減したり増します。
食べるのは好きですが、調理はめんどくさがり♡
キャンプ用品も日常で使う
ワタクシ、アウトドアが好きなもので、道具をそれなりに持っていたりもします。
そんな中、ちょっとした食事をキャプ用のクッカーでちゃちゃっと作ることがあります。
例えばラーメン1人前とか、目玉焼き1人分とか、自宅のキッチンにあるフライパンや鍋では大きいと感じる時に活用できてしまいます。さらに、キャンプのクッカーは取っ手がついていますので、器に移さずにそのまま食べることも問題ありません。
更にさらに、週末に色々と立て込んだり、また雨が降るとキャンプに行けなくなりますので、ちょっとしたキャンプ気分を味わえることにも、、、
なりません!!
さすがに、室内ではキャンプ気分を味わうどころか、キャンプ行きてぇなぁ〜、、、となりますので、全く工夫にはなりませんね(笑
キャンプのクッカーは洗う手間があまりかかりませんので、ちょっとした時に使う分にはちょうど良さげです。
さいごに
アメリカのとある大学が専業主婦の方がこなす家事の給与額を試算したところ、年収1200万円という数字がはじきだされました。
工夫を凝らし効率化をはかれば生産性もあがる・・・なんて考えてしまいますが、世の中の家事代行サービスが流行っている理由も何となくわかってきますね。
ワタクシも欲を言えば、家事を全てお任せできる家政婦さんを採用したいです。家事を全部してくれるとは、なんて素敵なことだろうと思います。
ま、我が家にヨメという家政婦はいますけど。
そんなこと言ったら怒られるわ!!
ではまた!
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