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🗂️ Design Materials #デザイン資料

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デザイン、リソースやテンプレートを集めてここでご紹介しています。
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#インクルーシブ

🗂️ Design Materials:アクセシビリティ・ガイドライン:QAのためのチェックリスト

このチェックリストを使用して、プロジェクトでの役割や段階に関係なく、プロセスにアクセシビリティを組み込むことができます。 プロジェクトに適用されるガイドラインのチェックボックスをオンにします。 チェックリストをプレビューしてクリップボードにコピーします。 チェックリストをドキュメント、クリックアップ、Slack、Trelloなどのマネージメントソフトに貼り付けます。それ以外の場合は、チームがプロジェクトを編成します。 QA品質保証□ WAVEChrome拡張機能を使用

🗂️ Design Materials:アクセシビリティからデザインを学ぼう。アクセシブルなフォームを作成するためのベストプラクティス

Webアクセシビリティとは、障害者など心身の機能に制約のある人でも、さまざまな条件に関わらず、ウェブで提供されている情報にアクセスし利用できることを意味します。 しかし、現在のインターネットの多くは、まだ障害を持つユーザーに対応するようにデザインされていません。 たとえば、Deque Systemsの調査によると、視覚障害を持つ人々はWebサイトの70%にアクセスできませんでした。 アクセスできないフォームは、単に思いやりがないだけでなく、ビジネスの妨げになります。逆にア

🗂️ Design Materials:色のアクセシビリティ–インクルーシブなプロダクトデザインに役立つツールとリソース

アクセシブルなプロダクトを作成する多くの方法の1つは、色覚異常のある人のためにデザインすることです。 今回、色のアクセシビリティに特化して、インクルーシブなプロダクトデザインに役立つツールとリソースをご紹介いたします。この記事は定期的にアップデートしていきたいと思います。 色覚異常とは?色覚異常とは、正常とされる他の大勢の人とは色が異なって見えてしまったり、色が異なっていると感じてしまう状態のことをいいます。そのために色の区別がつきにくい場合があり、このような方々は日常生

🗂️ Design Materials:インターセクショナリティとは?
交差性を理解することから始める、インクルーシブデザイン。

インクルーシブデザインとは、ユーザーの多様な視点を新たに発見し、できるだけ多くの人が使用できるようにデザイン、またアウトプットに生かすデザインのプロセスです。 デジタルプロダクトへのアクセスや、別の方法での使用に問題がある可能性のあるユーザーを認識することから始まり、デジタルプロダクトが人々をどのように描写しているかを認識し続けるまで続きます。 それに付け加え、インターセクショナリティとは、個人のアイデンティティが複数組み合わさることによって起こる特有の差別や抑圧を理解す

みんなに優しいデザインを届けよう。Webアクセシビリティ・ガイドラインとチェックリスト。プレゼン資料

Webアクセシビリティとは、障害を持つ人々がWebを使用できることを意味します。覚えておきたいことは、世界中で13億人(5人に1人)が何らかの障害を抱えて生活しているということです。 アクセシビリティとは? アクセシビリティには他にも「利用のしやすさ」などと訳されています。 一般的にはユーザーがプラットフォームやサービスを円滑に利用できることを意味します。 アクセシビリティは、ガイドラインに基づく品質のことを指しています。 アクセシビリティを考える上で、ユーザーの多様性(

🗂️ Design Materials #アクセシビリティ・ツール

近年、閲覧する人の層が広がり、デバイスも多様化したことによって、プロダクトを作る上で、アクセシビリティについて意識することが重視されています。「誰もが、どのデバイスを利用されていても、コンテンツを見やすく、わかりやすくする」ことが重要なミッションとされているようです。アクセシビリティが重視されているサイトは誰もが使いやすいために企業、またプロダクトのイメージアップにもつながります。 2016年に「障害者差別解消法」が施工されたことがきっかけになり、公共機関のWebサイトだけ

🗂️ Design Materials #デザイン資料#インクルーシブデザイン – できるだけ多くの人を取り込むことをゴールとしたデザイン手法

Solve for one, extend to many 大衆をターゲットにするのではなく、一人に対してデザインされた問題解決策が社会に広がっていく… インクルーシブ・デザインとは? インクルーシブ・デザインは、ユーザーの多様性(高齢者、障がい者、外国人など)を理解することが鍵となっています。能力、ニーズ、願望などに様々なバリエーションがあり、それらを理解することによって意思決定の情報を提供し、できるだけ多くの人を取り込むことをゴールとしたデザイン手法のことです。