ラジオ体操チャレンジ #13 快適
天気予報で最高気温33度くらいだと、
明日はちょっと涼しいのか!
と思うようになってきた。
恐ろしい感覚麻痺。
一昔前(いつ?)33度は猛暑日だったはずなのに。
熱中症リスクがちらつき始めた頃から、
マスク、マスクと言っていた子供達の学校も、
登下校はソーシャルディスタンスがとれるならば
マスクを外して下さいと言い始めた。
ソーシャルディスタンスのとれる登下校って
友達と2m離れて歩くの?
といじわるなことを思った母。
この暑い中マスクして熱中症になっても
誰も責任とってくれない。
なぜならそれは法律で決まっていることでも
なければ、義務でもないから。そう、
自己判断。
自己責任ではなく、自己判断。
人は日々、
自分で判断し決める を繰り返している。
今日着る服からお昼に食べるもの、はたまた結婚するか、とか。大人だけでなく子供だって同じ。
怒涛の自己判断ループ。笑
みんながしてるから?
テレビで言ってたから?
人に何か言われようとも最終的に決める、
行動するのは自分。
もちろんその判断に迷ったり、悩んだりすることもあるし、人の意見を聞くことも大切。
けれど私は
自己判断を手放し 考えず人任せにすること
だけはしたくない。
自己判断の結果もまた自分でしか判断できないし、自分が
快適。
と思えていれればおそらくそれは正解だと思う。
自分と違う判断をした人にとやかく言う
必要もない。
たかがマスク、されどマスク。
そもそもなぜつけるのか? つける必要のある人や場所は? とにかく黙ってつけてればよいの?
とか。子供達とも話し合った。
10人いれば10通りの考えがあるだろう。
ただ
自己判断を手放さず、ひとつひとつ
考えて行動する人が増えれば、
世の中快適になるよね。
と思った深夜12時。
ではまた明日。
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