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私のゆるい節約法。加工食品の見切り品は買わない暮らし

こんにちはNokoです。

スーパーなどに行くと見切り品コーナーをよく見かけます。


見切り品好きですか?
私は怖いです。

立ち寄ると誘惑に負けそうになるので、あまり立ち止まらないようにしています。

何故なら買う予定にないモノを買ってしまうから。

安いから、お得だから、節約のためとカゴに入れるとレジでビックリすることになります。

買いたかったモノが見切りであった時はラッキーとなりますが、そうじゃないモノは返って無駄遣いになります。


なので私はスルーします。

でも、生鮮食品の見切り品は別です。

お肉やお魚の見切り品はよく買います。
特にお魚は鮮度が持たないだけで直ぐに値下げされるので、半額で売っていたら買います。

そして買ってきたら直ぐに冷凍しちゃいます。

お肉は見切りというより、セールの時などに割引されているモノを買うことが多いです。そして小分けにして冷凍します。
(お肉の見切り品はドリップが出ていることが多いのであまり買いません)

お野菜は葉物系はあまり買いません。アボカドとかアスパラとかがあったら買います。アスパラは柔らかくなっていても根本を水につけて立てて冷蔵庫に入れて置けばシャキッと蘇ります。

あとはトマト。熟しているものはスープに使うと丁度いいので買います。

パン屋さんの見切り品も良く買います。

そして生鮮食品の見切り品を買って後悔したことはあまりありません。
でも加工食品は結構ありました。


※なんだか見切り品を買う内容になってしまいました。



そして私が見切り品を買って損したと思ったものが以下になります。

見切り品を買って失敗したと思ったもの

  1. 納豆

  2. カップ麵

  3. お酒

  4. お菓子

  5. 〇〇の素

このすべてのモノに該当することですが、加工品の見切り品って人気が無い
モノがほとんどです。

誰も買わない=美味しくないモノ。

だからカップ麺とかお酒とかは失敗が多いです。

あと、お菓子とか〇〇の素系の見切り品って、値引きシールが付いているからお得に見えますが、実は新しいものと数十円しか違わなかったりします。

実際、見切り品コーナーで値引きシールの付いたお菓子をカゴに入れたことがあるのですが、お菓子コーナーで同じモノの値段を見たら20円くらいしか安くなっていませんでした。

見切りのお菓子って無名のメーカーのモノだったり、よく知っている商品名のモノであっても期間限定で出ている味が多いです。

限定品で売れ残っているモノは大抵ハズレです。

なので私は生鮮食品以外の見切り品はほとんど買いません。


補足、
節約の為ではなく、フードロスを減らすという大義名分で、時々無駄遣いをする買い物もいいかもしれません。


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