見出し画像

まごわやさしい食材

《noknow - Justlife - Bio life》

『まごわやさしい』とは?
『まごわやさしい』とは和食の基本食材のこと。
『まごわやさしい』の良いところは、難しい栄養価計算をしなくても、ある程度バランスの良い食事になるということ!!

《まごわやさしい食材》
ま(まめ)
大豆、小豆、えんどう豆、ひよこ豆やこれらの加工食品など。
タンパク質や食物繊維がしっかり摂れます。
特に大豆の発酵食品である納豆やお味噌は、消化吸収しやすく、腸内環境を整えてくれるのでおすすめです!

ご(ごま)
ごま、チアシード、アーモンドやクルミなどのナッツ類。
良質な油と脂溶性のビタミンが豊富に含まれます。
種実類は外の皮が硬く、消化しにくいので、すりごまのようにある程度つぶした状態や、アーモンドペーストのようにペースト状になったものを摂るのもおすすめです!

わ(わかめ)
ワカメ、昆布、ひじきなど。
ミネラルと水溶性の食物繊維が豊富です。
日持ちのする昆布の佃煮や焼き海苔を常備しておけば、そのまま食べられるのでおすすめです!

や(やさい)
野菜全般。
食物繊維はもちろん、ビタミン類やファイトケミカルも豊富です。
旬の野菜を積極的に取り入れてください!

さ(さかな)
魚、イカ、タコ、貝類など。
青魚にはオメガ3の油が豊富。マグロやカツオのような赤身の魚は鉄分が豊富。
魚介類全般的に良質なタンパク質が摂れます。
シラスやじゃこなど、骨ごと丸々食べられる魚を取り入れるのもおすすめです!

し(しいたけ)
しいたけ、しめじ、舞茸など。
旨味成分グアニル酸を豊富に含むので、料理の仕上がりが良くなります。またビタミンDが豊富で免疫力アップにも。
きのこ類は乾燥や冷凍することで、細胞が壊れ、栄養価と旨味成分がアップします。またきのこは、1種類で調理するよりも3種類以上一緒に調理することで、相乗効果が発揮され旨味成分がさらに強くなります!

い(いも)
さつまいも、里芋など。
炭水化物を多く含むので、食べ過ぎには注意ですが、そのおかげで熱に弱いビタミンCが破壊されにくいのが特徴です。


※毎食これら7品目を入れた食事にしないといけないわけではなく、1日のトータルで『まごわやさしい』が入っていればOK!!


*************************************
良かったら私たち夫婦で運営している noknow サイトも見てみてください^^
noknow♂ システムエンジニア
noknow♀ Bioライフコーディネーター
(オーガニック/管理栄養士/薬膳コーディネーター/ヨガ/アロマ/エコ)

夫婦でブログを書いています♪
「IT」「トラベル」 https://noknow.info 
「自然派」https://justlife.noknow.info

他にもInstagram、Twitterやってます!
良ければ見に来てください😊
https://www.instagram.com/noknow.info
https://twitter.com/noknow80094321
**************************************

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?