#第一章

どうも脳筋くんです。

プロローグから始まり、早く第一章を書きたいと思ってはいたけどなかなかテーマが決まらずにいました。

今日はしっかり(?)テーマを決めてきました!


そんな記念すべき第一章のテーマは

向き合い方


勉強にしても仕事にしてもスポーツにしても、何かを成し遂げたい。って目標があると思います。そのために毎日目標のことを考えて、毎日勉強して結果に結びつける努力をしていることでしょう。

私も自分なりの目標があってそれに向かって日々向かっているわけですが、当然のことながら順風満帆にはいきません。イメージした動きや飛ばし方をすぐできるわけではないし、一度出来れば二度できるかと言われたらそうじゃないです。私は日本の中ではやりを投げることは得意にみられていると思いますし、物を投げることは単純に好きです。しかしそれでも一朝一夕で技術を習得することはできなくて毎回の練習がジレンマのようです。

ただそれで出来ないからやめた。とはなりません。なぜならないかは自分自身ハッキリとした理由はわかりません。社会人として責任があるから?やり投げが好きだから?オリンピックに出るため?何が1番かはわかりませんが

とにかく『諦めないこと』『続けること』は意識してます。

最初は誰だって出来ないけど続けていけばできるようになります。

そしてできるようになってから続ければ今まで見えなかったことが見えてきます。

その見えなかったことを出来る様に続ければまたできるようになって新しいことが見えてきます。


やり投げという競技をはじめて一番最初の目標は60mを投げることでした。その目標は誰もが持つ目標だと思います。その目標を達成したら次は70mが目標になりました。でも60m投げる前は70mなんて未知の世界です。

50m代の時はただひたすら60mを越すことばかり考えていてその先のことを考える余裕なんてありませんでした。しかしその翌年には70mという目標を達成することが出来ました。

なぜ達成できたか、それは60m投げるための努力が70mを投げるための準備でもあるからです。目標を達成した瞬間に喜びとともにもう少しいけるのではないか?と思ってまた更に70mのための努力を続けることで新しい目標が近付きます。



諦めなければ目標は近付きます。

諦めたら目標は遠いままです。

心が折れそうになります。

つまずいてしまうかもしれないし、後ろ向きになっちゃうかもしれません。

心が折れるのは目標に向かった真っ直ぐな心があるから折れるし、進んでるからつまずくし、前を向いているから後ろ向きになります。

目標に向かって努力してる日々は必ず何かに結び付く。

作文能力がないからすっと心に落とし込むような文は書けないですが向き合い方。はこんな感じでやってます。

最近は情報過多の世の中で魅力的な情報が多くてそれに踊らされて自分を見失っている選手は多い気がするなあ…


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