東京パニック障害

2020年 01月 14日

婚式を3月に東京でするのでミーティングのためにやたら東京にいってます。生活費の5分の1が交通費。どどど。大阪には梅田と難波しかないけど東京はどこもかしこも栄えてる。大阪府民も一度は住んでみたい首都なだけはあるな。

今回の滞在では小学校の友達とその彼氏、両親や兄弟や祖父母にも濃密日程で会ったんだけどやっぱり人と会うのって疲れる。楽しんだけど、自分的には誰かと会って楽しく話したあとにその場で繰り広げられた会話を消化したり、他人の人生を見つめる時間とかが数日欲しいから連続で誰かと会うのは疾風怒濤のようでしんどい。

わたしの友達で超ハッピーピープルなm君が最近パニック障害にかかって
まさか自分に訪れるとは思ってなかったっていってたし、新しい職場での適応もあったけどそこまでストレスになって体に響いてるとは思わなかったって言ってたけど東京なんかはヒトもモノも多過ぎてすりへりそうなにおいがぷんぷんした。

肉体的にも身体的にも健康が一番でちょっとやそっとの不調は誰しもが抱えてるからって休みづらい世の中だけど早々に休む勇敢さをもってほしい。

逃げるは恥でもないし、何かあればいつでも逃げられるゆるさをもっておくのが賢明。体に不調もないのに何逃げてるのなんて心的圧迫は決していらない。不調があってからでは遅い。体に異変が起きれば休めるのになんて思った日には思い切って立ち止まってほしいところ。
と同時に親しい人が体や心の異変で苦しんでる時には全力で援助してあげられるだけの力も備えておきたいとおもった。

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